山崎賢人&米倉涼子「35歳の高校生」クラスメイト再会に感慨「大事な作品」「全然手の届かないような大人に」
芸能
モデルプレス/ent/wide/show

【写真】「35歳の高校生」キャスト再会ショット
◆山崎賢人&米倉涼子「35歳の高校生」を回顧
スイスの高級時計ブランド「ウブロ」のブランドアンバサダーを務める山崎と「ウブロ」のアイコンウォッチ「ビッグ・バン」ミューズに就任した米倉はそれぞれドレスアップしてステージに登場。同社CEOのジュリアン・トルナーレ氏とともに英語で挨拶を交わした。
山崎と米倉は、2013年に放送された日本テレビ系ドラマ『35歳の高校生』で共演。自身の転機=ビッグ・バンとなった瞬間を聞かれた山崎は「この芸能界にスカウトされて入ったっていうのがビッグ・バンだった」としつつ「18歳ぐらいの時に(米倉と)共演させていただいたドラマで、観ていただいた人に注目してもらったので、本当に転機になって、2回目のビッグ・バンをしたなと思いました」と振り返った。
米倉は「今日、賢人くんに会えたことがビッグ・バン」とコメント。「(『35歳の高校生』では)“同級生”として一緒に仕事していたんですよね。その時の賢人くんと今では、もう全然手の届かないような大人になってしまって。高校生だったのに」と月日を経て成長した山崎をしみじみ眺めると、山崎は「30(歳)になりました」と頭を下げ、「本当に大事な作品です」と同ドラマを懐かしんだ。
また米倉は「私はあるコンテストみたいなものに応募して受かったというか、それが芸能界、モデル業界に入るきっかけになったんです」と回顧。加えて、「怖さと嬉しさと衝撃があったのは、ブロードウェイで『シカゴ』というミュージカルをブロードウェイでやらせていただいた時」と明かし、「出ていった時に本当に真っ白になるっていうか、自分が最後までやり切ったことの記憶があまりないんです。そのくらい緊張と嬉しさで爆発しちゃった」と打ち明けた。
山崎は「日本でやられた時に観に行かせていただいた」と言い、「どこまでも挑戦し続ける米倉さんは本当にかっこいい」と米倉を絶賛。米倉は「ありがとうございます」とはにかみつつ、山崎については「すごいですよ。もう大名作ばかりやって」「(俳優として)世界初なんでしょ。アンバサダー。それもすごい」と感心していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》