【イグナイト -法の無法者- 第9話】5年前 轟、娘・佳奈の誕生日祝いを計画
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◆間宮祥太朗主演「イグナイト -法の無法者-」
本作はTBSとコンテンツスタジオ・BABEL LABELの初タッグ作品。訴訟社会化が進む日本と飽和状態にある弁護士界のリアルを描いた、これまでのリーガルドラマとは一線を画す完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメントとなっている。
◆「イグナイト」第9話あらすじ
5年前。15歳の娘・佳奈(藤崎ゆみあ※「崎」は正式には「たつさき」)と2人暮らしの轟(仲村トオル)。HY法律事務所で数多くの依頼をこなし、法廷では冷静沈着で誰もが頼れる存在だった。しかし、娘をよく知る同期の桐石(及川光博)や昔なじみの刑事の浅見(りょう)からは、「弁護士としては申し分ないが、父親としてはどうだ?」と苦言を呈される。
仕事に追われる日々の中で、思春期を迎えた佳奈とどこか距離を感じることも多くなっていた。父親としての振る舞いを改めて考えた轟は、1週間後に迫る佳奈の誕生日を親子2人で祝おうと計画を立てるのだった。
佳奈へのプレゼントに頭を悩ませながらも、ようやく迎えた誕生日当日。佳奈のために用意したプレゼントを手に、帰り道に轟は佳奈に帰宅時間を知らせるようメッセージを送る。しかし、いくら待っても佳奈からの返信はなく――。
(modelpress編集部)
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《モデルプレス》
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