6月12日深夜放送のTOKYO FM『TOKYO SPEAKEASY』に出演した横澤夏子が、夫と結婚した理由などについて語った。
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今回番組では、横澤とホラン千秋がさまざまなトークを展開。横澤が“夫とはチームメイトのような関係になっている”と話した流れで、ホランは、「この人がチームメイトとして正しいか正しくないかってわかんないじゃん。だから私そういう時に先読みしちゃって、勝手に。“この人はこういうところがあるからこうなんじゃないか。じゃあやめとこう”、“この人はこういう気質だからこういう時にきっとこうだろう。やめとこう”みたいのになっちゃうんだけど」と切り出した。
その上で、「自分で想像したことなんて大体起こんないし、自分が想像してないことのほうが起こるじゃん、人生って」「だったら、いちいち色々考えてないで決断していったほうがいいんだけど、どうしても二の足を踏んじゃうタイプ」と明かしつつ、「横澤さんはちゃんとそれを実現してきてるじゃん。何が大事なんですか?」と質問した。
これを受け、横澤は、「やっぱり、先々を見据えないってことが大事です」「“こうなったらどうしよう”って、私めちゃくちゃ考えるけど、8割はならないんですって」「ってなった時に、やっぱり私は行き着いた場所は、飲む時に楽しい人がいいなっていう」と答えた。
続けて、「(夫は)飲んだ時に、私のことを横澤って呼ばないで、斜め澤さんって呼んできて。“あ、この人ちょうど面白くない”っていうところが“あー、いいじゃんいいじゃん”ってなるわけだから」「その時間さえ楽しければ、他も目をつぶれるんじゃないかっていうところからだから」とコメント。
さらに、「価値観だったりとか、もう本当にすり合わせすり合わせ」「結局、付き合ってるより結婚って、別れるエネルギーってめちゃくちゃ必要だから。だったら上手くすり合わせようっていう方向に持ってくから」「喧嘩しても、“仲直りしよう”が最後にあるって、私はそれがほしくて結婚したかったんです」「結婚さえしてしまったらみたいな。捕まえてしまったらもう逃さないみたいなものがほしくて」と語っていた。