松本潤主演日曜劇場「19番目のカルテ」“徳重”のまなざし映すポスタービジュアル解禁 | NewsCafe

松本潤主演日曜劇場「19番目のカルテ」“徳重”のまなざし映すポスタービジュアル解禁

社会 ニュース
「19番目のカルテ」ポスタービジュアル(提供写真)
「19番目のカルテ」ポスタービジュアル(提供写真) 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/06/16】嵐の松本潤が主演を務めるTBS系日曜劇場「19番目のカルテ」(毎週日曜よる9時~/7月13日スタート)より、ポスタービジュアルが解禁された。

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◆松本潤主演「19番目のカルテ」ポスタービジュアル解禁

ポスタービジュアルのアートディレクターは、数々の映画やアーティストのビジュアルを手がけてきた吉良進太郎氏。フォトグラファーは、過去に写真集のために松本に密着し、松本の初の展覧会「PERSPECTIVE -時をつなぐ眼差し-」にも参加するなど親交が深い太田好治氏が務めた。中央には柔らかな光に包まれ、穏やかな笑みを浮かべる徳重晃(とくしげ・あきら)の姿。患者に優しく問いかける佇まいを表している。

総合診療医としての徳重の最大の武器である「問診」をテーマに据え、患者の声にじっくり耳を傾け、ときにはその言葉に潜む嘘をも見抜きながら、丁寧に対話を重ねていく。そんな診察室での徳重の姿がこのビジュアルに凝縮されている。

患者の抱える痛みや不安、日常に潜むささやかな苦しみに寄り添う徳重。その温かく包み込むようなまなざしは、「話を聞いてもらいたくなる」空気をまとっている。また、身体の一部をクローズアップした“丸いスコープ”が散りばめられ、年齢や性別、臓器にとらわれず、目で診て、耳で聴き、五感を使って患者と対話を重ねていく徳重の姿勢を象徴的に表現されている。

◆松本潤主演・日曜劇場「19番目のカルテ」とは

本作は、病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く新しいヒューマン医療エンターテインメント。主演を務める松本は、キャリア30年目にして自身初となる医師役で、魚虎(うおとら)総合病院に新設された総合診療科に所属する総合診療医・徳重を演じる。

また、魚虎総合病院整形外科の新米医師・滝野(たきの)みずきを小芝風花が演じるほか、冷静沈着なエリート外科医・東郷康二郎(とうごう・こうじろう)役に新田真剣佑。科長も務めるベテランの小児科医・有松(ありまつ)しおり役に木村佳乃。さらには、徳重の恩師・赤池登(あかいけ・のぼる)役で田中泯の出演が決定している。

原作は「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」などの作画を手掛ける富士屋カツヒト氏による連載漫画「19番目のカルテ 徳重晃の問診」(ゼノンコミックス/コアミックス)。脚本は「コウノドリ」シリーズの坪田文氏が手掛ける。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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