ILLIT・WONHEE、初挑戦のフランス語を猛特訓 レコーディングまでの努力明かす【「‘bomb’」メディアショーケース】
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◆WONHEE、フランス語を猛特訓
質疑応答のコーナーで、最新曲の裏話としてレコーディング時に特訓をしたことを深堀りされたWONHEEは「録音のためにフランス語の特訓をしていただきました」と告白。「私のパートのフランス語の歌詞の発音を流暢にするために、フランス語の先生にコーチングをいただきながら、楽しく録音をしました」としっかりとレッスンを受けたことを振り返った。
続けて「フランス語は初めて歌うので少し難しかったんですけれども、録音をしていると魔法の呪文のように聴こえて不思議だったんです」と回顧。その後自身のパートについて紹介し、「皆さんもこの部分に注目して聴いてみてください」と呼びかけていた。
◆ILLIT「‘bomb’」でカムバック
ILLITは、2023年に放送されたサバイバル番組「R U Next？」で多様なミッションをクリアし、実力、表現力、ジャンル適応力など多方面で才能を認められた、2004年生まれのYUNAH（ユナ）、MINJU（ミンジュ）、MOKA（モカ）、2007年生まれのWONHEE、2008年生まれのIROHA（イロハ）で結成された多国籍5人組グループ。ガールグループとしては「HYBE LABELS」が3番目に生み出し、ENHYPEN（エンハイプン）の所属レーベルであるBELIFT LABで初めて披露された。
冒頭の挨拶では、それぞれが本作への意気込みをコメント。YUNAHは「私たちがアルバムを3枚も発売したのを考えると、本当に胸がいっぱいになります。何よりも、長い間カムバックを待ってくださったファンの反応が本当に楽しみになっています」と伝え、WONHEEは「私たちの新しい姿を見せると考えるともうワクワクします」とにっこり。MINJUは「以前よりアップグレートした姿を確認することができます」と期待を高め、IROHAは「頑張りたいという気持ちで一生懸命練習に臨みました」、MOKAは「一生懸命準備して自信のある曲でいっぱいになったアルバムです」と自信を見せた。（modelpress編集部）
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