「あんぱん」“食べられる”レプリカに注目集まる「クオリティすごい」「スタッフさんの努力の賜物」
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【写真】「あんぱん」“食べられる”タンポポのレプリカがすごい
◆「あんぱん」小道具の裏話に反響
国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし&妻・小松暢をモデルに、激動の昭和初期を乗り越えていく2人の姿を描いた本作。主人公・朝田のぶを今田、後にのぶの夫となる柳井嵩を北村匠海が演じている。
6月19日に放送された第59話では、戦争下により食料の倹約を余儀なくされた嵩たちが過酷な空腹に耐えきれず、タンポポの根をかじる場面があった。
今回、同アカウントでは「極限状態の嵩と康太が食べていた、タンポポの根っこ。実は、撮影用に特別なレプリカが作成されています」と明かし、レプリカの写真を公開。「根っこにココアパウダーがかけられ、クッキーのように食べられるようになっているんです!」と詳細を説明した。
この投稿を受け、ファンからは「小道具のクオリティすごい」「制作スタッフさんの努力の賜物」「タンポポって食べられるのかな?と思ってたけどそういうことだったんだ!」などと反響が上がっている。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》