おいでやす小田“ハンバーグ禁止”初日から破っていた 本田翼&志田未来からの指摘に弁明【北くんシェア】
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【写真】北くん役の若手俳優・岩瀬洋志とは
◆本田翼、志田未来からの“呼び名”スルー?
この日、警察官役の小田がキャスト陣を“取り調べ”。本田について小田が「志田さんからの情報提供です。志田さんは本田さんと仲良くなりたくてあだ名で呼ぼうと思い、志田さんが勇気を振り絞って“ホンツバ”と大声で呼びかけたのに完全にスルーされた」と明かすと、志田が「最初に“翼ちゃん”って入っちゃったので、ニックネームがほしいなと思って。部屋にいらっしゃる翼さんのところに呼びに行って、『ホンツバ現場行こう』って言ったら、『え、もう時間?』みたいな。“ホンツバ”の部分、スルー」と補足した。
本田は「ドラマに入って2、3週間目ぐらいだったんですよ。ちょっと仲良くなってきてたんですけど、もしかしたら志田ちゃんなりの仲の深め方で、これでいじってしまったらもしかしたら傷付くんじゃないかと思って」と弁解。小田が「違和感覚えてないよ、と。前から“ホンツバ”って呼ばれてたぐらいの感覚で言ったんだ」とうなずくと、志田も「なるほど、そういうことか」と納得していた。
◆おいでやす小田“ハンバーグ禁止”破っていた
“取り調べ”の終わりには、本田と志田が小田を逆に“取り調べ”する場面も。志田の「某番組でハンバーグ禁止っていうのをやってますよね」との追及に、小田が「“当てられなかったら1ヶ月ハンバーグ禁止”というのはありましたね」と応じると、本田は「ハンバーグ食べましたね」と指摘した。本田は立ち上がり、「自分で言ってましたよ、小田さん。あの日、丘の上で」「撮られた日ですよ、私たちが」とロケ現場を週刊誌に撮影されたことを振り返ると、小田は「あれ、どっから撮ってたん!河川敷でね(笑)」と大笑い。本田は「あの日、小田さんは言ったんですよ、私たちに。ハンバーグ1ヶ月禁止生活をしていると。ただ、それが決まった日だかに、奥さんが作り置きしてくれていたハンバーグがどうしてもある、と。食べましたよね!」と追い詰め、会話を思い出した様子の小田は「あー!」と叫んだ。
小田は「まぁ『ラヴィット!』なんですけど」とハンバーグ禁止を言い渡された番組名を打ち明け、「けど罰ゲームが決まった前日にハンバーグやってん、たまたま。半分残して、次の日に繰り越したのがその罰ゲームの日やったから、その半分は食べたんですよね。食べたけども、それ(ハンバーグ)ができたのは罰ゲームの前やから」と禁止になる前に作られたハンバーグのためルール違反ではないと主張。本田と志田が「でも食べましたよね」「初日から破ってたってことですよね」と言うと、小田は「なんでそんなことばらすの!得ないやん、別に!なんの関係もないから、ドラマと」「記憶力にびっくりしてます。あなたがたの」と声を張り上げていた。
なお、制作発表には岩瀬洋志、増子敦貴も出席していた。
◆本田翼主演「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」
ドラマの原作は、榊こつぶ氏の同名人気漫画。老若男女問わず全ての人を虜にする不思議な魅力を持った“ナチュラルボーン天使の北くん”こと、真中北(岩瀬)に恋をした主人公の看護師・浅田南(本田)、パン屋の店員・比留間東子(志田)、書店員の西野悠(増子)の3人が、北くんと4人での同棲生活を送るという前代未聞のシェアラブコメディーとなっている。(modelpress編集部)
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