なにわ男子・大橋和也ら、“胸キュンセリフ”対決 M!LK山中柔太朗の「抱くぞ、オラ」に歓声【君がトクベツ】
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【写真】舞台挨拶中に大橋和也のお尻を触る共演者
◆大橋和也ら、“胸キュンセリフ”対決 山中柔太朗に歓声
誰もが何度も憧れる胸キュンシチュエーション満載の本作にかけて、究極の胸キュンセリフをキャストが披露することに。トップバッターとなったNAOYAは「『君がトクベツ』、100回観てね?ぶちゅ!」とハートポーズ付きでキュートに披露。「普通のちゅーじゃないんや!」(大橋)、「強めのちゅー!」(畑)と感想が飛び交うなか、NAOYAは「恥ずかしい…」と照れ。
続く大久保は、演じた役の優生(ゆう)になりきり「ねぇねぇ、優生のこと好き?優生はねぇ…優生ラブ、YOU~!」と笑顔全開。あまりのピュアさに大橋は「かわええなあ~!」と微笑むなか、畑は「昨日から寝ずに考えてきたでしょ?絶対用意してきたでしょ!?(笑)真面目だな~、波留ちゃんは!」と称えた。
そして山中は「何見てんだよ。抱くぞ、オラ」と、この日別仕事で不在となったFANTASTICSの木村慧人演じる叶翔のセリフを披露。歓声が起こるなか、「今日いないから使わせてもらいました(笑)」と茶目っ気たっぷりな表情。キャスト陣も「あの名セリフ!」「“抱くオラ”や~!」と大喜び。
ラストを飾った大橋は「愛してるって、10回言って?」と振り、客席から「愛してる、愛してる、愛してる…」と言われると、「俺のほうが愛してるよ」と囁き声。「フゥ~!!!」と歓声があがると、「ありがとうございます、ありがとうございます」と大照れの大橋だった。
総評を任された矢吹は「ええ!?私がですか!?(笑)」と困惑しつつも、「優生で!」と大久保を指名。「あんな言葉を一瞬で考えたの?と思って…」と驚きを見せると、大久保は「昨日から考えてました(笑)」と種明かしをして、会場を和ませていた。
◆畑芽育&大橋和也W主演「君がトクベツ」
原作は「ヒロイン失格」「センセイ君主」「あたしの!」(全て集英社マーガレットコミックス刊)など数々のヒット漫画を生み出し、多くの女性読者に共感と親近感、切なさと感動、癒しと勇気を与え続けている幸田もも子氏の最新作で、2025年1月に完結した同名漫画。
過去のトラウマからイケメン嫌いになった黒髪メガネの陰キャ女子・若梅さほ子(畑)と、誰もが知る国民的アイドルグループ「LiKE LEGEND」(ライクレジェンド/通称:ライクレ)の最強の愛されリーダー・桐ヶ谷皇太(大橋)のまさかの出会いと恋愛模様を描いた“全女子の心を掴む”ラブストーリー。(modelpress編集部)
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