NEWS増田貴久、高橋大輔とW主演アイスショー「滑らなくてもいい」と言われていたことを何度も強調
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【写真】NEWS増田貴久の入院中の姿
◆増田貴久、スケートの「伸びしろはゼロ」
プロフィギュアスケーターの高橋大輔(※「高」は正式には「はしごだか」)と増田がW主演を務め、堤幸彦氏が演出するアイスショー「氷艶hyoen2025–鏡紋の夜叉-」(7月5日から7日の3日間、横浜アリーナにて全5公演上演)に出演する増田。本番も「あと10日となりました!」と語った。「始めから滑れてたのは、まあまあ滑れてた」と元々スケートができるため「伸びしろはゼロ」とも口にした。
一方で、オファー時には「(スケート)滑らなくてもいい」と言われていたと告白。しかし自身がスケートができることで「演出の幅は広がる」とも考えていたという。「『滑らなくてもいいよ』のところは、大事に思ってる」と先方の思いやりも受け取りつつ、「やります」と言った時には「せっかくやらせてもらうんだったら、滑ります」という思いを持ったと明かした。
◆増田貴久「滑らなくてもいい」と言われた言葉を強調した理由とは
ただし、スケートに関しては「運動神経だけでどうにかなるものではない」とも語った増田。この日は「見に来てくれる人が『すごい出来るんじゃない?』って」思って来場したにもかかわらず、増田が想像していたよりも滑れなかった場合を想定し、「トリプルアクセルできないんだから」とも付け加え、「滑らなくてもいい」と言われたことを何度も強調して予防線を張っていた。(modelpress編集部)
情報:MBSラジオ
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