SUPER EIGHT横山裕、撮影現場で万引き犯と間違えられる「役者人生で絶対に一生忘れない」
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◆横山裕、試着シーンで驚きの出来事
この日は、現在PRで韓国を訪問している小芝と佐藤を生中継を実施。貴重な日韓コラボイベントに横山は「初めてです」と貴重な経験を喜んでいた。
美紗の一度目の人生の夫・平野友也を演じた横山は、撮影中の出来事として「役者人生で絶対に一生忘れないと思うんですけど、試着するシーンがあったんです。その時に試着したままお店から出て車に戻って休憩しようかなと思ったら、『ピピピピピ』って鳴って。お店の人が僕の首をぶわあ持って。『ダメです!』って言われて。ほんまに、万引きしたらこういう感じでつかまんねやって。『出演者ですけど』って言った記憶があります。全然そんな気はなかったんですけど、すごくショックでした」と驚きの出来事を紹介。「良かったです。皆さんに会えて」と続けてキャストを笑わせていた。
美紗の親友・麗奈を演じた白石は、振り向きざまに友也にカレーをかけてしまうシーンがあったことに触れて、横山はこのシーンについて「(繋がりの撮影が)2週間くらい空いてるんですよ。繋がりがあるから、そのまま服を保存してたんですよ。すっげー臭かった(笑)。マジで。心なしか風花ちゃんも聖ちゃんも僕からちょっと離れて(笑)。ちょっとショックやったんは覚えてます」と告白。
◆横山裕、撮影期間振り返る
パブリックイメージとは異なる最低夫を演じた横山は「気持ちが本当に分からなくて。僕の日常にはない友也像がいて。どう演じるのかすごく悩んだ時期もあって。現場に行っても気持ちが乖離する部分とかもあったんですけど、監督が友也いいよ!いけいけ!ってすごく言ってくれたので。その言葉を信じて、この4か月間、友也を全うできたんじゃないかなって思っています」とコメント。
また「台本に書いていることをすごく読み込んで。自分なりに落とし込んで。監督を信じて。その一点でしたね。テイクを重ねていってオッケーを出すときに『友也気持ち悪いよ!』って一回(笑)。褒められたんかなみたいなのもありましたけど、嬉しかったですね。監督とディスカッションできたのも嬉しかったですし、言葉はちゃんと通じなかった部分はあるんですけども、感情で監督とやり取りできたのがすごく楽しかったですし、本当に貴重な4か月間を過ごさせてもらいました」と振り返った。
◆ドラマ「私の夫と結婚して」
本作は、NAVER ウェブ小説『私の夫と結婚して』を、日韓共同プロジェクトとして待望の日本ドラマ化。二度目の人生を送る主人公・神戸美紗(小芝風花)と、美紗の上司・鈴木亘(佐藤健)が織りなすドラマを描く。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》