「イグナイト」最終回、訴訟焚きつけていた理由 轟(仲村トオル)の真意に「全部繋がった」「見事な伏線回収」と反響 | NewsCafe

「イグナイト」最終回、訴訟焚きつけていた理由 轟(仲村トオル)の真意に「全部繋がった」「見事な伏線回収」と反響

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仲村トオル「イグナイト -法の無法者-」最終話(C)TBS
仲村トオル「イグナイト -法の無法者-」最終話(C)TBS 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/06/27】俳優の間宮祥太朗が主演を務めるTBS系金曜ドラマ「イグナイト -法の無法者-」(毎週金曜よる10時~)最終話が、27日に放送された。訴訟を焚き付けていた理由に反響が寄せられている。

【写真】間宮祥太朗・上白石萌歌・三山凌輝ら豪華集結

◆間宮祥太朗主演「イグナイト -法の無法者-」

本作はTBSとコンテンツスタジオ・BABEL LABELの初タッグ作品。訴訟社会化が進む日本と飽和状態にある弁護士界のリアルを描いた、これまでのリーガルドラマとは一線を画す完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメントとなっている。

向こう見ずだが正義感にあふれる新米弁護士・宇崎凌役を間宮、ピース法律事務所の代表・轟謙二郎を仲村トオル、事務所唯一の女性弁護士・伊野尾麻里を上白石萌歌、いつもローテンションの事務所最年少弁護士・高井戸斗真を三山凌輝が演じている。

◆「イグナイト」訴訟焚き付けていた理由

宇崎たちは、事故を起こしたバスで自動運転システムが暴走したという記録を探すため、GIテクノロジーズの元社員と接触し、システムの監視を担っていたモビリノ社の存在を突き止める。伊野尾は裁判所の執行官と共に事故当日の監視記録の保全へ向かったが、内閣官房長官・石倉庄司(杉本哲太)ら側の手によってすでに記録は消え去っていた。

この事態を受け、轟はモビリノ社の買収という大胆な決断を下す。ベンチャー企業とはいえ、多額の資金が必要となる買収だが、轟は「何のために散々訴訟を焚き付けて、賠償金を稼いできたんだよ。俺はこのためだけにこの5年生きてきたんだ」とこれまでの行動の真意を明かした。

その後、消されていた監視記録データは見事に復旧。バス事故当時、自動運転システムにエラーが送信されていた事実が明らかになった。さらに、薬物使用で事故を起こしたとされていた宇崎の父でバス運転手・宇崎裕生(宮川一朗太)には薬物使用の形跡がなかったという真の解剖結果も判明し、宇崎たちは裁判で勝利を収めた。

ピース法律事務所がターゲットを焚き付けて数々の訴訟を仕掛けてきた理由が明かされたことで、視聴者からは「見事な伏線回収」「全てが繋がった」「納得の展開」「焚き付けてまでやってたのは、この時のための資金だったのか」といった声が相次いでいる。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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