なにわ男子・藤原丈一郎、主演を務める新ドラマ『ロンダリング』“死者の声が聞こえる”複雑な役に挑む | NewsCafe

なにわ男子・藤原丈一郎、主演を務める新ドラマ『ロンダリング』“死者の声が聞こえる”複雑な役に挑む

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なにわ男子・藤原丈一郎、主演を務める新ドラマ『ロンダリング』“死者の声が聞こえる”複雑な役に挑む
なにわ男子・藤原丈一郎、主演を務める新ドラマ『ロンダリング』“死者の声が聞こえる”複雑な役に挑む 全 1 枚 拡大写真

7月3日深夜より放送スタートのドラマ『ロンダリング』(カンテレ・フジテレビ系)で主演を務める、なにわ男子・藤原丈一郎。俳優としても経験を重ねており、今作が地上波連続ドラマ初単独主演となる。そこで本記事では、藤原の近年の俳優としての活躍を振り返りつつ、新ドラマ『ロンダリング』にもフォーカスしたい。

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藤原は、なにわ男子のメンバーとして活躍しながら、俳優としても才能を発揮。2023年にはドラマ『ペンディングトレインー8時23分、明日 君と』(TBS系)にて、ムードメーカー的存在の専門学校生・米澤大地を好演した。さらに今年は、ドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)で、加藤史帆・谷まりあとのトリプル主演を務めると、元カノに未練しかない“プライドエベレスト男”の坂下拓未役を務め、その等身大の演技が、「リアリティありまくり」「自然すぎて坂下拓未として見られた」などと好評を博した。

そんな彼が今回新たに挑むのが“死者の声が聞こえる”特殊能力を持つ男が、嫌々ながらも社会の闇に足を踏み入れ、非業の死を遂げた人々の人生に寄り添い奮闘する社会派ミステリー『ロンダリング』だ。藤原が演じるのは、霊の声が聞こえる“霊感”ならぬ“霊聴”体質に悩む、売れない俳優・緋山鋭介。とある死者の悲痛な叫びを聞いたことで、その無念を晴らしたいという思いが芽生え、“霊”という目に見えない存在と真正面から真摯に向き合う複雑な役どころだ。

緋山について、藤原は公式コメントの中で、「まっすぐでピュアな人間で、周りを巻き込みながらも周りに成長させられていく役どころです」と語っている。また、売れない俳優の緋山と、なかなかアイドルとしてCDデビューできなかった自身に重なる部分があるとしつつ、「今までの自分の人生にヒントがあると思うので、それを緋山に注入していきたいです」と意気込んでおり、彼がこれまで歩んできた道のりが、主人公の緋山をより血の通ったキャラクターにするのに一役買ってくれそうだ。

『ロンダリング』の放送を前に、SNSでは、「この役をどんな風に見せてくれるのか楽しみ」「また丈くんのお芝居見れるの嬉しい」といった声があがっており、心待ちにしているファンも多いようだ。地上波連続ドラマ初単独主演作で、藤原が俳優として進化を見せてくれることを期待したい。


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