King & Prince高橋海人、スタッフが現場で探す事態に 中村倫也「初めて仕事場で言いました」【DOPE 麻薬取締部特捜課】
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【写真】高橋海人と撮影合間に一緒にいたイケメン俳優
◆高橋海人&豊田裕大、昆虫探しへ
同い年の豊田から、好きな食べ物を聞かれた高橋は「高橋家に伝わる『ボングー』という料理がありまして。これは母親が名付けた料理なんですけど、豚肉をスライスしたニンニクと一緒に炒めて、そこから辛子醤油に一回ディップさせて、ご飯の上にチョンって乗せて食べるっていう。そういう料理です」と紹介。「めっちゃ美味しくて。なんて言うんだろう…国民料理?目指すは。誰もが知ってる料理にするべく、僕は今結構宣伝活動というのを、高橋家を背負させていただいているんです」と笑顔で語り「ご褒美の時はボングー(を食べたい)って言うくらい好きだったので、ぜひ作って食べてください」と明かした。
一方、事務所の後輩である豊田にリフレッシュ方法を問われた中村は「料理も好きなので、作ってる動画とか観るの好きですね。『これ次の休みに作ってみようかな』とか考えて。料理して。家事してるとリフレッシュになる。皿を洗ってるのも好きだし、家事と散歩と、あとみんなの笑顔」と返答。高橋は撮影中に疲れていたところ、中村が子猫の動画に癒されると語っていたことを紹介して、中村は「子猫は本当にいくらでもいてほしいよね(笑)。ヒーリング効果。ボングーと子猫っていう、絵本を作りたい」と笑顔で話していた。
その後、新木が酷暑の撮影の出来事として、高橋と豊田が昆虫を探しに行っていたと証言。高橋は「カミキリムシがいて。木にとまってたんですよ。(大きさは)グーの縦くらいです」「いろんな虫がいる場所で撮ってたので。合間で捕まえて。『見て見て』って」と振り返り、中村は「スタッフが主演の高橋海人を探してて。『高橋さんどこ行ったんですかね?』みたいに言ってるから『さっき虫探しに行ったよ』って(笑)。初めて仕事場で言いました」と明かした。
また、物語にちなみ、共演者が異能力を持っていると感じたことについて、中村は「海人は、稀代のトークのファンタジスタだと思って」と高橋のトーク力を称賛。とある番組での発言として「『オリオン座の近くの星の土地を持ってるんです』って5~6分喋ってて。何を言ってるんだろうこの子って(笑)」と驚きのエピソードを紹介。これに高橋は詐欺ではないとしたうえで、盾を持っていると明かし「緯度経度、あんのか分かんないけど、星に。そんなのが書いてあって。ここ俺の土地だなっていうの持ってますから」と笑顔で主張していた。
◆高橋海人&中村倫也W主演「DOPE 麻薬取締部特捜課」
本作は「第20回電撃小説大賞」で大賞を受賞して小説家デビューした木崎ちあき氏が手掛けた同名小説を映像化。正反対のバディが出会うことで徐々に影響し合い、変化していく熱き人間ドラマと、本格アクションシーンが織りなす、新時代の麻取アクション・エンターテインメントを描く。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》