SEVENTEEN弟分・TWS、デビューから約1年半の痕跡が隠された「はじめまして」MV公開【独占カットあり】
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モデルプレス/ent/korean/talent

【写真】TWS、抜群スタイル際立つ制服姿
◆TWS「はじめまして」MV公開
今回のミュージックビデオは、過去の思い出から新たな出会いまで、全ての関係が運命的な縁で繋がっていることを物語っている内容となっている。今、それぞれの生活を送っているTWSが、突然過去に戻って、学校で偶然に再び巡りあい、また楽しく時を過ごすストーリー。
巡り合う全ての「縁」は時には当たり前のように感じられるが、数千万の可能性をくぐり抜けた運命であり、大切な縁はいつもそばでバタフライ効果のように残り、私たちに新たな出会いをもたらすというメッセージを伝える。日常と非現実、過去と現在を行き来する時空を超えた演出が、数千万の可能性の中で巡り合う「縁」の大切さを表現する。
映像のあちらこちらに、2024年1月のデビュー曲「plot twist」から始まった約1年半の活動の痕跡が隠されている。過去のミュージックビデオをオマージュした場面を通して、日本デビューを機に、42(TWSのファンネーム)に「2度目の初対面」という特別なメッセージを伝える。日本デビューのタイトル曲にふさわしく、各所にあしらわれた日本語にも注目だ。1本の夏の青春映画を見ているような今回のミュージックビデオは、感性的な演出と繊細なメッセージ、そして興味深いファンタジーで見る人の心を魅了するだろう。
◆MV撮影ビハインドレポート:難しい日本語の歌詞も難なくクリア
歌詞が書かれた風鈴がたくさん飾られた木を背景にしたシーンから撮影スタート。メンバーはオールホワイトの爽やかな衣装に身を包み、まるで漫画の中から飛び出てきた初夏の主人公のように登場した。
どこを切り取っても爽やかで美しい風景の中、SHINYU(シンユ)とYOUNGJAE(ヨンジェ)から撮影が始まった。日本語の歌詞にも関わらず、すらすらと自然に出てくる様子に日々の練習の成果が見える。難しいラップパートもミスなく歌い上げ、撮影を待っているメンバーたちも日本語の歌詞の練習を欠かさず、この日本デビュー曲への意気込みが伺える。「倍速で歌ってほしい」「逆にゆっくり歌って」など監督からのリクエストにも難なく答えて、スタッフからは歓声が上がった。
◆MV撮影ビハインドレポート:一糸乱れぬパフォーマンスの裏の努力
TWSと言えば高いパフォーマンス力が魅力で、今回も学校の校庭や草原でのパフォーマンスシーンが収められている。撮影が終わる度に、メンバーはパフォーマンスディレクターと細かい手の角度などの改善点を確認し、ブラッシュアップしていった。時にはメンバー同士で話し合い、よりクオリティを高めていき、高度なパフォーマンス力の裏側が垣間見えた。
◆MV撮影ビハインドレポート:自然な演技
今回はパフォーマンスだけではなく、多くの演技シーンがあり、各メンバーそれぞれの演技力が試された。ソロのシーンでは真剣な表情や、思わずときめいてしまいそうになるアンニュイでクールな表情、過去の自分と出会い不思議そうな表情を浮かべるシーンなど、様々な表情や演技に挑戦していた。一方で、お互いに見つめ合うシーンでは想像よりも近い距離に思わず笑ってしまうNGシーンも発生したが、すぐに切り替え、次の撮影に臨んでいた。
撮影の合間には、撮影チームがこだわって準備した、日本語で書かれた漫画やお菓子などに興味津々で、本番中の真剣な表情から一転、いつものTWSらしい姿に戻っていた。メンバー同士でふざけ合うなど、撮影現場もミュージックビデオ同様に「青春」の雰囲気に溢れたTWSらしい撮影現場だった。
◆TWS、日本デビューシングル「はじめまして」
日本デビューシングルとなる「はじめまして」。同作は、爽やかで清涼感たっぷりのTWSが送る、まるでタイムカプセルから掘り起こしたような、誰もが経験したことがあるときめきや、きらめきが詰まった夏の想い出のように、日常の中に特別感を感じられる作品となっている。(modelpress編集部)
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