ENHYPEN、宿舎に無断侵入したストーカーを現行犯逮捕 悪質行為に事務所が警告「法的措置を含むあらゆる対応を強力に進めます」
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モデルプレス/ent/korean/talent

【写真】ENHYPEN、日本の映画館に降臨 ファンの歓声止まず
◆ENHYPEN所属事務所、悪質行為に警告
所属事務所はこの日、文書にてコメントを発表。「当社は何度もお知らせを通じてアーティストのプライバシーを侵害する行為の中断を求めましたが、度重なる警告にもかかわらず、状況は改善されず、むしろその度合いがさらに深刻化しています」とし、「アーティストが被る精神的・物理的な被害が極端なレベルに達し、当社はアーティスト保護のため、法的措置を含むあらゆる対応を強力に進めます」と伝えた。
現在の対策として、1つ目は「安全を脅かす行為に対する法的処置」とし、「アーティストの宿舎に無断で侵入し、アーティストの姿を違法に撮影するなど、深刻なストーカー行為が発生しました。当社は事案を認識し、現場で直ちに住居侵入罪およびストーカー犯罪の処罰等に関する法律などの違反容疑で警察に通報し、被疑者たちは現行犯で逮捕され、現在、警察が捜査をしています」と説明した。
2つ目は「悪質な誹謗中傷・虚偽事実の流布など、人格権侵害行為に対する法的措置について」とし、「当社は、ファンからの情報とリアルタイムの自己モニタリングを通じて、アーティストに対する侮辱、名誉毀損、セクハラなどの悪質な書き込みとコメントなどに対して証拠資料を確保し、定期的に強力な法的対応を続けています」と報告。「アーティストに対する度を越えた侮辱と嘲笑、人身攻撃、セクハラ、根拠のない虚偽事実を流布する書き込みを作成した者をすべて告訴対象に含め、捜査機関に告訴状を提出しました」と明かした。
3つ目は「ファンイベント参加に関する身分証の偽造または盗用行為に対する法的措置について」とし、「身分証を偽造したり、他人の身分を盗用してファンイベントに応募・参加するケースが増えています。このような行為は、他のファンにも被害を与え、公正なイベント参加の機会を阻害する不正行為です。このような行為が確認された場合、名義貸与者および名義借用者いずれも、今後のファンイベントの応募および参加から除外され、さらに関連法令に基づき刑事処罰を受ける可能性があります」と警告した。
最後には「皆さんの関心と報告は、これらの法的処置を承認する上で非常に貴重なものでした。アーティストに関する悪質な投稿や違法行為を発見された場合は、「HYBEアーティスト権益侵害情報サイト(protect.hybecorp.com)」を通じた積極的な報告をお願いいたします」と呼びかけている。(modelpress編集部)
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