櫻井翔「嘘だろ」飛び出す撮影秘話 汚れ衣装&傷メイクで会見登場【放送局占拠】
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◆櫻井翔、撮影現場でも「嘘だろ」
本作で3作目となる“占拠シリーズ”。刑事・武蔵三郎を演じる櫻井は「シリーズも2作目、3作目と続き、しかも1年に1回のペースでできていること、とても嬉しく思っています。特に小さい子どもたちからの反響も多いということで、現場でもすごくモチベーション高く撮影に励んでいる毎日です」と喜びを口にした。
櫻井は汚れのついた衣装と顔に傷メイクを施した状態で登壇しており「制作発表ということで、みなさんまっさらな状態で登壇されてるわけですけれども、なぜか僕だけ衣装を汚され、顔には傷がつき、今日ここに来るまで僕は一体何があったんだ、という状態で登壇してます(笑)。1話からもう既にこういった状態から始まるような、スリリングなスピード感のある展開となっております」と明かした。
さらに「1作目、2作目は1月クールだったんですけど、3作目は初めての夏、7月クールということで、この暑さと戦いながら、毎日天気予報を見ながら『嘘だろ…嘘だろ…』と言いながら撮影しています」と武蔵のおなじみのセリフ“嘘だろ”を引用し、会場の笑いを誘った。
また、“嘘だろ”と思う現場でのエピソードについては、暑さのほかに「武蔵に限るんですけど、すごく汚れる」と回答。「だから僕が座るところって、現場で全部ビニールシートが張られていて。指定席みたいになってるんですよ」と説明し「首周りもたくさん汚しています。白いTシャツを私服で着て現場に入ると帰りに汚れちゃうので、黒いTシャツを買い足しました」と笑った。
◆櫻井翔主演「放送局占拠」
“占拠シリーズ” は2023年の「大病院占拠」、2024年の「新空港占拠」と続編が制作され今作「放送局占拠」は3作目。占拠シリーズの醍醐味は、次々に突きつけられる面で顔を隠した武装集団からの要求。そして迫りくるタイムリミット。物語が進むにつれて、明らかになる犯行の動機。明かされる犯人たちの素顔。しかし、明らかになればなるほど隠されていた真実は深い謎を刻む。この息もつかせぬ“どんでん返し”からの“どんでん返し”というスピード感のある展開が話題に。一瞬でも気の抜けない完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスの第3弾がスタートする。(modelpress編集部)
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