「DOPE」初回、中村倫也・井浦新ら“異能力演出”に視聴者興奮 謎の組織に注目集まる
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【写真】中村倫也、“妻”を抱きしめる姿
◆高橋海人&中村倫也W主演「DOPE 麻薬取締部特捜課」
本作は、熱き人間ドラマと本格アクションシーンが織りなす、新時代の麻取アクション・エンターテインメント。突然特捜課に異動することになった新人の麻薬取締官・才木優人を高橋、常識はずれで型破りな言動が目立つ才木の教育係・陣内鉄平を中村が演じる。
◆「DOPE 麻薬取締部特捜課」異能力演出に視聴者興奮
舞台は新型ドラッグ「DOPE」が蔓延している近未来の⽇本。初回は、新⼈⿇薬取締官の才⽊優⼈(高橋海人)がDOPEの取り締まりを⽬的とした秘匿性の⾼い部署・⿇薬取締部特殊捜査課、通称「特捜課」へとスカウトされる…というストーリーだった。
特捜課のメンバーは全員異能力を持っており、覚醒したDOPE服⽤者「ドーパー」との異能力バトルが見どころ。才木は未来予知、陣内は超視力という異能力保持者。陣内が能力を使う際は黒目の縁が青く光り、「ドーパー」とのアクションでは「ドーパ-」が手の平から出して投げつける炎を華麗に避けて躊躇なく銃を撃った。
紙タバコをくわえながら飄々とバトルに勝った陣内。SNS上では「陣内さんかっこよすぎる」「見入っちゃう」「目が離せない」「陣内さんてんこ盛りで頭パンク」と興奮の声が上がっていた。
さらに注目を集めたのが井浦新演じる謎の男・ジウと久間田琳加演じる(泉ルカ)。犯罪シンジケート・白鴉(はくあ)のメンバーである2人の異能力は明確に明らかとなっていないが、目を見開いたジウが両手を広げて何かの力を集めて国会議事堂を破壊しようとするも、「やーめた、いつでも壊せます」と思いとどまるシーンもあり、視聴者からは「破壊能力?」「怖すぎる」「誰よりも強そう」と話題に。ジウは、陣内と度々接触し、お互い協力関係にある様子がうかがえる一方、「ドーパー」に薬を渡すシーンもあり、謎に包まれた白鴉に「敵なの?味方なの?」「一体どういう関係?」と疑問が殺到していた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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