体調不良から復帰の木村文乃、主演ドラマ会見で元気な姿 報道陣へ気遣いも【愛の、がっこう。】
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【写真】木村文乃、復帰後会見で元気な姿
◆木村文乃、報道陣を気遣う
役衣装に身を包み颯爽と登場した木村。「今日はお暑い中、集まってくださってありがとうございます」と元気に挨拶すると「どうか、体調だけは無理なさらないようにね。お気をつけて!無理ないように取材していただければ」と報道陣を気遣う一幕があった。
また、本作の出演について井上由美子氏の脚本が決め手になったといい「役演じるっていうよりは、1人の人の人生を生きるんだなっていう感覚がすごく強くなるくらい、本音と建前が表裏一体のセリフだったり会話がとても多くて、すごく大変になりそうだなって思ったんですけど、なんとも形容のしがたい“ざわざわ感”が沸き立って思わず気持ちが前のめりになりました。これはもうやる以外の選択肢がないなっていうことで、1つ返事でお受けしました」とコメント。「ちなみに、今もう撮影終盤ですけれど、今もざわざわしながら撮影していて、今回オリジナルっていうこともあり、結末は私たち誰も知らないんですね。だから、このざわざわ感があるまま最後までいけるのかと思うと、楽しいことだなと思ってます」と期待を膨らませた。
7月1日「NEWSポストセブン」(小学館)にて、体調不良により6月下旬に緊急入院していたことが報じられた木村。7月2日には、自身のInstagramストーリーズにて、すでに現場復帰し撮影も再開していると報告していた。
◆木村文乃×ラウール「愛の、がっこう。」
すれ違うことすらないはずの高校教師・小川愛実(木村)とホスト・カヲル(ラウール)が出会い、読み書きが苦手なカヲルに愛実が文字を教え始めることをきっかけに始まる“秘密の個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていき大きな隔たりを越えて惹かれ合う、禁断なのに純粋な“愛”を描くオリジナルストーリー。脚本と演出は、同局系ドラマ「白い巨塔」シリーズ(2003)、「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(同局系/2014)などを手がけた井上氏×西谷弘氏のタッグとなる。(modelpress編集部)
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