「愛の、がっこう。」初回、ホストドラマで注意喚起 6月に改正風営法施行「違反となりうる営業行為が含まれています」
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【写真】「愛の、がっこう。」ホストクラブのシーン
◆木村文乃主演「愛の、がっこう。」
本作は、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹かれ合う、禁断なのに純粋な“愛”を描くオリジナルストーリー。堅い家庭で育ったまじめすぎる高校教師・小川愛実(木村)が、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(Snow Manラウール)に言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていく。
◆「愛の、がっこう。」異例の注意喚起
私立ピエタス女学院高等学校3年葵組の担任・小川愛実は、父・小川誠治(酒向芳)の紹介で出会った銀行員・川原洋二(中島歩)と結婚を前提に付き合っているが、内心モヤモヤとした気持ちを抱えていた。そんな中、葵組の生徒・沢口夏希(早坂美海)がホストクラブにハマり、親のキャッシュカードを使い込んでいることが発覚。愛実は、夏希を連れ戻すために歌舞伎町へと向かい、カヲルと出会う。
ホストクラブでのシーンも多く描かれたが、本編ラストでは、フィクションであることを踏まえ「令和7年6月28日に改正風営法が施工されました。このドラマのホストクラブにおける一部表現には、違反となりうる営業行為が含まれています」と注意喚起。改正風営法について、番組公式ホームページにて詳細を説明している。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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