「東京辰巳アイスアリーナ」9月6日開業、スケート一般利用も実施
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◆東京都内に氷上スポーツの新拠点
「東京辰巳アイスアリーナ」は、東京2020大会で水球の会場として利用された「東京辰巳国際水泳場」をアイスリンクとして改修した施設。スケートをはじめ、アイスホッケー、カーリング、パラアイスホッケー、車いすカーリングなど、各種氷上競技の練習や大会開催の場として季節を問わず一年中利用できる。
元々のプールの場所を活かし、メインリンク（60ｍ×30ｍ）とサブリンク（47ｍ×17ｍ）の2面を用意。メインリンクは国際規格に対応し、様々な大会の開催も可能で、サブリンクにはカーリングシートを常設。
競技力向上の場として活用するとともに、イベントなどの貸切利用以外は一般滑走の利用枠も用意。料金は一般1,200円、高校生1,000円、小中学生800円、未就学児400円。スケート靴やそりのレンタルは400円で、ヘルメット、プロテクターは無料で貸し出しを行う。都民に気軽に氷上スポーツの魅力に触れてもらい、楽しさを見出す機会を創出する。（女子旅プレス／modelpress編集部）
■東京辰巳アイスアリーナ
場所：東京都江東区辰巳二丁目8番10号
東京メトロ有楽町線「辰巳」駅 徒歩10分
・施設利用（一般利用）
営業時間
10:00 〜 18:00（予定）
※9:00～10:00／18:00～21:00の間で貸切利用がない場合、営業時間は9:00～21:00
休館日：毎月第3月曜日、12月31日、1月1日
※機械点検等により臨時休業となる場合がある。
※貸切利用がある場合は一般利用不可。
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《モデルプレス》
