朝ドラ「あんぱん」嵩(北村匠海)作の表紙に注目集まる「公開告白だ」「にやけが止まらない」
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【写真】のぶ(今田美桜)、嵩(北村匠海)作の表紙を見る表情
◆今田美桜主演朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の若松のぶを今田、のぶの幼なじみで、のちに夫となる柳井嵩を北村が演じる。
◆柳井嵩(北村匠海)が描いた表紙が話題
のぶが働く「月刊くじら」編集部で表紙を描くことになった嵩。第77話では、完成されていく表紙の絵を見た編集部の琴子(鳴海唯)らが、なぜか「はっ!」とざわめく場面があった。
その真相は、のぶの妹・メイコ(原菜乃華)が「月刊くじら」を購入する際、明らかとなった。メイコは、同雑誌を手に取るやいなや「これ、のぶ姉ちゃんや!!」と嬉しそうな表情に。嵩が表紙に描いたのは、のぶによく似た女性の絵だったのだ。メイコは、「これで鈍いお姉ちゃんも嵩さんの気持ちにやっと気づきますよね!?」と同雑誌を買いに来たほかの客にも聞いてしまうほど興奮する様子を見せた。
しかし、琴子に「この表紙どう思います?」と聞かれたのぶは、「これ、柳井さんが描いたがですよね?」「構図が大胆でええ表紙やと思います」と自分がモデルになった絵とは気づいてない模様。続けて琴子に「それだけですか?」と質問されるも、「はい」と笑顔を見せるのだった。琴子が「拍子抜けですね」とほかの編集部員に話しかけると、岩清水(倉悠貴)は「表紙だけにね」とユーモアを交えた返答をした。
この放送を受け、視聴者からは「公開告白だ」「意外と大胆」「きゅんとした」「にやけが止まらない」「のぶ気づいてー!(笑)」など反響が上がっている。(modelpress編集部)
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