人気マンガ「スノウボールアース」2026年テレビアニメ化決定 原作者の記念イラスト解禁
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【写真】【写真】人気マンガ、アニメ化記念の原作者イラスト
◆「スノウボールアース」TVアニメ化決定
『スノウボールアース』は人見知りの少年・流鏑馬鉄男と、唯一の友達である巨大ロボットのユキオの2人の物語から始まる。彼らは、宇宙から襲来する銀河怪獣を迎え撃つ“救世主”と呼ばれ、人類存亡をかけた銀河怪獣との「最終決戦」に臨んだ。そしてその10年後、地球に帰還した鉄男が目にしたのは、雪と氷に覆われた大地、凍結地球【スノウボールアース】。変わり果ててしまった地球を舞台に、鉄男は未知の世界に足を踏み出す。
アニメの制作は、外連味あるアクションや人間ドラマを描いた意欲的な作品を手掛けている、話題の実力派スタジオ・スタジオKAI。監督を務めるのは、動きやカメラアングルにこだわった表情の演出に定評のある境宗久氏。副監督を務めるのは、CG技術を誰よりも熟知し、強みを生かした演出表現を高く評価されている岩田健志氏。
シリーズ構成を務めるのは、濃密な人間ドラマの描写を得意とする村越繁氏。キャラクターデザインを務めるのは、表情の豊かさの引き出しが多く、さまざまな作品でメインアニメーターとして参画する河野敏弥氏。選りすぐりのスタッフが集結し、『スノウボールアース』の世界を映像化する。
解禁となったスーパーティザービジュアルは、キャラクターデザインを務める河野氏が描き下ろし。さらに、原作・辻次夕日郎氏によるアニメ化を記念する特別な描き下ろしイラストとコメントも公開。アニメ化に伴い、各界の著名人からコメントも到着した。
原作単行本帯にコメントを寄稿したONE、ゆうきまさみ、中島かずき、藤田和日郎、柴田ヨクサルらに加えて、新たに石井玄、麒麟・川島明、佐久間宣行、吉田尚記らはじめ、多くの著名人から期待の声が上がっている。(modelpress編集部)
◆「スノウボールアース」ティザービジュアル解禁
解禁となったスーパーティザービジュアルには、主人公・鉄男のクローズアップされた目が描かれた。瞳の中には雪と氷で覆われた大地、『スノウボールアース』の世界が。雪に埋もれた建物や怪獣のシルエットは、これから待ち受ける彼の物語を暗示し、想像を掻き立てる。
新世界で生きていくという、強い意志を感じさせる目とともに、「凍てつく世界を、往け。」というコピーからも、冒険の始まりを感じさせるインパクトのあるビジュアルとなった。(modelpress編集部)
◆監督:境宗久コメント
代表作:『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』監督、『「ゾンビランドサガ」シリーズ』監督ほか
【コメント】
動き出す物語が好きです。絶望の中にあっても動き出す人。動き出す運命。『スノウボールアース』がワクワクするのは、そんなふうに動き出して抗うキャラクターたちがカッコいいからだと思います。主人公・流鏑馬鉄男もまた、自らの殻を破ろうと動き出し、熱い物語が動き出します。ぜひ楽しみにしていてください!
◆副監督:岩田健志コメント
代表作:『THE iDOLM@STER SHINY COLORS 2nd season』、監督『Levius -レビウス-』CGスーパーバイザーほか
【コメント】
人と向き合うって、やっぱり簡単じゃない。この物語が動き出すたびに、現場にも熱が入っていきました。過酷な環境でも前に進む人々に、何度も心を動かされました。『スノウボールアース』、とても大切な作品になりました。ぜひ、ご覧ください。
◆シリーズ構成:村越繁コメント
代表作:『「ゾンビランドサガ」シリーズ』シリーズ構成、『アポカリプスホテル』シリーズ構成・脚本ほか
【コメント】
救世主と呼ばれながらも居場所を求めて悩み続ける鉄男と、公私ともに(?)それを支え続けるロボットのユキオ――。二人の友情と、過酷な戦いの中で希望を探し続けるその生き様に、きっと誰もが目を離せなくなるはずです。極寒の舞台でなお熱く、残酷で、時折クスッと笑える物語をぜひ体験してください……!
◆キャラクターデザイン/総作画監督:河野敏弥コメント
代表作:『「ソードアート・オンライン -アリシゼーション-」シリーズ』モンスターデザイン、『姫様“拷問”の時間です』キャラクターデザインほか
【コメント】
初めて読んだとき、「こんなスケールの作品があったのか…!」と衝撃を受けました。キャラクターデザインについては雪に覆われた地球という極限の世界で生きるキャラクターたちの感情や強さが表現できるように目指しました。そんなキャラクター達が躍動するスノウボールアース!!お楽しみに!!
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《モデルプレス》