【中学受験2026】開智中学、第2回と特待Bの募集定員を変更 | NewsCafe

【中学受験2026】開智中学、第2回と特待Bの募集定員を変更

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開智中学校2026年度入試概要
開智中学校2026年度入試概要 全 2 枚 拡大写真
 開智中学校(中高一貫部)は2026年度の1月入試で、第2回の募集定員を前年度比20人減の65人、特待Bを前年度比20人増の60人に変更する。2026年度入試全体の募集定員は280人で前年度同数となる。

 開智中学校・高等学校は、中高一貫教育を展開する私立校。同校が所在する埼玉県は首都圏の中でもっとも早く中学入試が始まることから、県外からの志願者も多い。

 2026年度入試の募集定員は280人で前年度と同数。入試回ごとにみると、第1回が110人、創発クラス(特待A)が30人、算数特待が10人、第2回が65人、特待Bが60人、日本橋併願が5人。このうち、第2回は前年度比20人減、特待Bは前年度比20人増と、それぞれ変更している。

 試験日時は、第1回が2026年1月10日午前、創発クラス(特待A)が1月11日午前、算数特待が1月11日午後、第2回が1月12日午前、特待Bが1月15日午前、日本橋併願が2月4日午前。いずれかの入試でS特待で合格すると「創発クラス」が選択可能になる。

 また、開智中学校の入試を利用して、運営母体が同じ開智未来・開智望・開智日本橋学園・開智所沢の4校の合否判定も行う。第1回・創発クラス(特待A)・算数特待・第2回入試は、開智望と開智所沢の2校と同時判定、特待Bは開智未来・開智望・開智所沢の3校と同時判定、日本橋併願は開智日本橋学園を含む4校共に同時判定する。

 合否発表は試験当日となっており、結果をいち早く知ることができる。また入試当日まで出願を受け付けるため、翌日以降の受験パターンを練り、チャンスを増やすことも可能。何回受験しても受験料は2万円のみ。第2回と特待B入試では、複数回受験時に加点制度があり、「第1回+第2回」「第1回+特待B」「第2回+特待B」の組合せの場合、後者の試験回に30点加点される。

《川端珠紀》

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