大河「べらぼう」蔦重(横浜流星)&てい(橋本愛)数秒の癒やしシーンに反響「ギャップに悶絶」「何度も見返した」
社会
ニュース

【写真】「べらぼう」横浜流星&橋本愛「お口巾着」ポーズ
◆横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・“蔦重”こと蔦屋重三郎が主人公。森下佳子氏の脚本で、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。
◆「べらぼう」蔦重(横浜流星)&意次(渡辺謙)、仇討ちを決意
田沼意次(渡辺謙)の嫡男・意知(宮沢氷魚)が旗本・佐野政言(矢本悠馬)に突然斬りつけられ、志半ばで命を落とす。人々からは米価高騰の不満が田沼家に向けられ、意知の葬列には「天罰だ」「お前のせいだ」「ざまあみろ」と罵倒とともに石が投げられた。
一方、切腹した政言は、米価が下がったことで人々から「佐野様が田沼の息子を斬ったから、米の値が下がった」「佐野様のおかげ」と拝まれるように。蔦重は異様な光景に「さすがについていけねえ」と首をかしげた。そんなある日、蔦重は政言の墓がある寺に「佐野世直大明神」ののぼりを立てかける怪しい浪人(矢野聖人)を目撃。その男が、意知の葬列で最初に石を投げた人物だと気づき、蔦重は意次に一連の事件には、裏で糸を引く人物がいると進言した。
黒幕に見当をつけた意次は、意知の政策を実現することで仇を討つ決意をし、蔦重に手紙でその旨を知らせた。蔦重は、背後からていが手紙を覗き見ていたことに気づき、他言しないよう声をかける。すると、ていは「心得ております。お口巾着で」と口を巾着のように結び、蔦重も「うん」とていの真似をして口の紐を絞った。
◆「べらぼう」蔦重(横浜流星)&てい(橋本愛)「お口巾着」ポーズに反響
不穏な展開が続くなかで描かれた、蔦重とていの「お口巾着」シーン。2人のお茶目な「お口巾着」ポーズに注目が集まり「チャックならぬ巾着!」「普段は真面目なおていさんだからこそより可愛い」「ギャップに悶絶」「癒やされた」「蔦重夫婦のやりとりに救われた」「何度も見返した」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》