町田啓太、鍛えすぎて「谷間ができるようになった」と告白「グラスハート」撮影から13キロ増
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【写真】佐藤健、共演女優とびしょ濡れで相合傘
◆町田啓太「谷間ができるようになった」と告白
トーク中、それぞれの劇中の場面写真を見る際に、町田が両手を広げて上を向いているカットがモニターに映し出され、志尊は「啓太の光合成でしょ?(笑)そうじゃないとこんなに大きくならないじゃん」と町田の体の大きさについてふれ、その後の志尊の場面写真の脚が細いという話から、佐藤が「ミュージシャンは細いほうがいい。不幸そうなほうが音楽を作ってそう」と言うと、町田は思わず「…俺は大丈夫?」と不安げ。
佐藤と志尊が町田の筋肉をチェックする流れになり、その体つきに「マジかよ…」と驚きを見せた佐藤が「撮影のときと何キロ違う?」と聞けば、町田は「13キロくらい違う。俺最近気づいたんだけど、自分でこうやって(中央に体を寄せる)やったら、谷間ができるようになっちゃったの(笑)。さっき気づいた」と突然告白して笑わせた。
佐藤が「(それに)気づいたきっかけが知りたい(笑)」と追求すると、町田は「座ってて、よいしょって鏡見たら、あれ?って(笑)」と回想。「そんなこと言ったら健くんは痩せすぎだからね?」と返すと、佐藤は「俺も8キロくらい違う」と町田には及ばずとも、撮影時から体重が増えたことを明かした。
◆「グラスハート」劇中バンドTENBLANK、サプライズ登場
イベント冒頭では、1話上映終了直後、TENBLANKの楽曲「旋律と結晶」のイントロがスタートし、ステージ左右のモニターに演出映像が映し出されると、スモークと照明演出とともにスクリーン下の壁が開き、TENBLANKが登場。サプライズ登場&生歌唱に、観客からはたちまち歓声が沸き起こった。
このほか「永遠前夜」もアコースティックバージョンで披露。本作に出演する菅田からのビデオメッセージや、来場者がちょうど10人に該当するお題を考えて質問する「TENBLANKチャレンジ」に挑戦するなどして、イベントを盛り上げた。
◆佐藤健主演&プロデュース「グラスハート」
1993年から現在まで書き継がれてきた、若木未生の不朽の名作「グラスハート」(幻冬舎コミックス刊)を映像化した本作は、これ以上ないくらいピュアで、最高にエモーショナルな青春音楽ラブストーリー。主演の佐藤自身が映像化を念願し、自ら企画した渾身の一作で、佐藤は共同エグゼクティブプロデューサーも務めている。
TENBLANKは、佐藤演じる孤高の天才音楽家・藤谷直季、宮崎演じる大学生の天才ドラマー・西条朱音、町田演じる努力家のカリスマギタリスト・高岡尚、そして志尊演じる超音楽マニアの孤独なピアニスト・坂本一至の4人からなるロックバンド。ドラマ内で披露されているTENBLANKの楽曲「旋律と結晶」は、RADWIMPSの野田洋次郎が作詞、飛内将大が作曲を手掛け、ドラマの配信に合わせて現実の世界でもリリース。配信はドラマ配信日となる7月31日、CDは翌日の8月1日に発売される。(modelpress編集部)
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