7月30日、日本テレビ系『上田と女が吠える夜』に出演した大久保佳代子が、国立大学出身ならではの悩みを明かした。
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今回の放送では、勉強が嫌いだという出演者がさまざまなトークを展開。この中で、大久保は、「クイズ番組とかで、インテリ芸人って国立大（出身）だから入れられちゃうんですよ」「やっぱり間違えられないんですよ。そうなるとね」と切り出した。
続けて、「時効だから言いますけど、段差になってるクイズの解答（席）あるじゃないですか」「問題出された時にみんな書き出しますよね。『ちょっと問題見えないな～』って（前のめりになって）カンニングしてました」「時効だから！これは間違えられないから」とぶっちゃけ、笑いを誘った。
また、大久保は、中途半端な知識が残っているため“知ったか”で発言をしてしまうことがあるとして、「そうすると間違えてたり、すっごい浅はかなことを言ってたりして叩かれることがあるから」とコメント。
その上で、コメンテーターの仕事については、「月曜日に行ってるんですけど、その月曜日の自分の番組の前に2～3個情報番組があるんで、そのコメンテーターの人の話を聞いて見繕って自分で出してます」「その努力をしてます」と冗談まじりに話していた。
