デビュー3ヶ月の新人アイドルが“Nダンス選手権”優勝「にしたんクリニック」西村誠司社長も絶賛【TIF2025】 | NewsCafe

デビュー3ヶ月の新人アイドルが“Nダンス選手権”優勝「にしたんクリニック」西村誠司社長も絶賛【TIF2025】

芸能 モデルプレス/ent/music
西村誠司氏、fav me(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2025/08/01】8月1日から3日にかけて、お台場・青海周辺エリアにて世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2025」(以下、TIF2025)が開催。初日となる1日、「SMILE GARDEN」ステージでは「にしたんクリニックNダンス選手権」が行われ、fav me(ファボミー)が優勝を掴んだ。

【写真】新人アイドル、ミニ丈で個性ダンス披露

◆fav me「Nダンス選手権」優勝掴む

毎年恒例の「タンバリンダンス選手権」が、今年は「にしたんクリニックNダンス選手権」としてパワーアップ。今年は“にしたん”の「Nマーク」を取り入れたダンスでバトルし、優勝グループには「にしたんクリニック」のタクシー広告出演権が与えられる。今回ダンスバトルに挑んだのは、アソビシステムが2月に新たにスタートしたアイドルプロジェクト「PEAK SPOT」の第1弾グループとして結成されたfav me、佐久間宣行氏が総合プロデュースするアイドルグループ・ラフ×ラフ、スターダストプロモーション所属の名古屋発グループで、12月に解散を控えるTEAM SHACHIの3組。またスペシャルゲストとして、同社CMに出演している3時のヒロイン・ゆめっちと福田麻貴、そして同社社長の西村誠司氏が“Nマーク”のポーズを披露して登場した。

3組が意気込みを語ったあと、いよいよダンスバトルへ。fav meは「デビュー3ヶ月の若々しさ」、ラフ×ラフは「バレないように」、TEAM SHACHIは「伝えたいこと」をテーマとして、三者三様の個性溢れるステージを展開した。優勝グループは、ファンの拍手と歓声、そして審査員の総合得点によって決定。審査員の西村氏はfav meを選び「タクシーに流れた時にどういう感じがフィットするかなっていう部分と、ダンスのフォーメーションだとかトータルで良かった」と絶賛した。

集計の結果、fav meが優勝。メンバーの中本こまりは「私たちもいっぱい練習をしてきたんですけど、皆さんのパフォーマンス見て『めっちゃすごい!素晴らしい!』と思って、すごい怖かったんですけど、こうやってみんなと一緒にこの素敵な賞をいただけてとても嬉しいです!本当にありがとうございます!」と感謝を伝えていた。

なお、同企画のMCは、フジテレビアナウンサーの原田葵が務めた。

◆「TOKYO IDOL FESTIVAL 2025」

2010年に同イベントがスタートし、15周年の節目となる「TIF2025」は「HOT STAGE」「HEAT GARAGE」「SMILE GARDEN」「DOLL FACTORY」「SKY STAGE」「TOROCCO PARK」「浮島STAGE」「INFO CENTRE」の計8つのステージと「GREETING AREA」などで構成され、200組以上のアイドルが集結。AKB48、超ときめき◆宣伝部(※◆はハートマーク)、CUTIE STREET、=LOVEらが出演するほか、2日にはアイドリング!!!が1日限りの復活。熱いステージを繰り広げる。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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