【TIF2025】乃木坂46公式ライバル・僕が見たかった青空、TIF2025に登場!雲組と青空組が魅せた2ステージ【HEAT GARAGEレポ】 | NewsCafe

【TIF2025】乃木坂46公式ライバル・僕が見たかった青空、TIF2025に登場!雲組と青空組が魅せた2ステージ【HEAT GARAGEレポ】

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僕が見たかった青空 雲組
僕が見たかった青空 雲組 全 71 枚 拡大写真
 アイドルグループ・僕が見たかった青空が1日、世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2025 supported by にしたんクリニック」(8月1~3日、東京・お台場青海周辺エリア)に出演。屋内ステージ「HEAT GARAGE」に登場し、2チーム体制でのライブパフォーマンスを披露した。

 同グループは、選抜メンバー11名による「青空組」と、非選抜12名で構成される「雲組」の2チームで活動中。この日は、それぞれが別ステージとして登場し、異なる色の魅力を放った。

 ライブの幕を開けたのは「雲組」。1曲目は、感情を込めてしっとりと歌い上げる『涙を流そう』。続けて『青春の旅人』『初めて好きになった人』と、青春のきらめきや切なさを感じさせる3曲を連続で披露した。

 ステージ全体を使ったダイナミックなフォーメーションと、11人の繊細な歌声が重なり合い、観客を引き込んでいく。間奏では「皆さん、いい盛り上がりですよ!TIF、行くぞー!!」と会場を煽る声も飛び出し、客席にはペンライトとタオルが大きく揺れた。

 MCでは「今日は短い時間ですが、一緒にペンライトやタオルを振り回して楽しんでいきましょう!」と呼びかけ。ラストに披露されたのは、8月6日にリリースされる6枚目シングルの収録曲『虹を掛けよう』。この楽曲については、どんなに悲しいことがあっても前向きになれる思いが込められているそうで、「今日は皆さんの心に虹をかけちゃいたいと思います!」と、力強くメッセージを届け、フロアから温かな拍手が送られた。

 後半のステージに登場したのは「青空組」。『恋は倍速』で勢いよくスタートすると、『好きすぎてUp and down』『青空について考える』と続けてパフォーマンスを展開。フレッシュで勢いのある表情と歌声に、会場の熱気はさらに加速した。

 MCでは「『僕青』を初めて見る方も、ぜひ推しメンを見つけて帰ってください!」と笑顔でアピール。メンバー同士で「次の曲、行く準備できてる~!?」と声を掛け合う場面もあり、仲の良さが伝わるひと幕に客席からも笑顔がこぼれた。

 その後披露したのは、8月6日発売の最新シングル『視線のラブレター』。先ほどの元気なパフォーマンスから一転、しっとりとした歌声が響きわたり、グループとしての振り幅を見せつけた。そしてラストナンバー『空色の水しぶき』では、全員で力強く歌い切り、ステージを締めくくった。

 青空組と雲組、それぞれが異なる世界観と個性で魅了したスペシャルステージ。公式ライバルの名にふさわしい、堂々たる夏のパフォーマンスとなった。

《りゅうこ》

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