【放送局占拠 第6話】武蔵、鎌鼬(かまいたち)事件を調査 伊吹が般若となった理由とは
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【写真】“妖”のリーダー・般若の正体
◆櫻井翔主演「放送局占拠」
櫻井が刑事・武蔵三郎を演じる“占拠シリーズ”は2023年の「大病院占拠」、2024年の「新空港占拠」と続編が制作され、今作で3作目。来たる東京都知事選挙に向け選挙特番を放送中の「テレビ日本」を、突如として妖怪の面をかぶった「妖(あやかし)」と名乗る武装集団が占拠。一瞬でも気の抜けない完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスが開幕する。
櫻井のほか、比嘉愛未、加藤清史郎、曽田陵介、ぐんぴぃ、齊藤なぎさ、山口大地、真山章志、亀田佳明、北代高士、吉田芽吹、宮部のぞみ、吉田帆乃華、瀧内公美、ソニン、高橋克典、片岡礼子、福澤朗、戸次重幸、菊池風磨(timelesz)らが出演する。
◆「放送局占拠」第6話あらすじ
テレビ局を占拠した般若の正体は、武蔵(櫻井翔)の義理の弟で警視庁BCCT捜査員・伊吹(加藤清史郎)だった。テレビ局で拉致されたはずの伊吹が、なぜ妖に?衝撃の展開に、指揮本部はもちろん、伊吹の姉・裕子(比嘉愛未)も混乱する。
正体を明かした伊吹は、武蔵に自分自身の闇を突き止めろと要求。「すべての手がかりは与えました。2時間以内に、あなたの闇を突き止め、私が般若になった理由を明らかにしてください」。間に合わなければ、毒ガスによって人質の誰かが死ぬ。心当たりを探る武蔵は、5年前に起こった「鎌鼬(かまいたち)事件」を調べ始める。
一方、毒ガスの恐怖におびえる6人の人質たち。用意された防護マスクは5つ。このままでは、誰か1人が確実に犠牲になる。5つしかない防護マスクを巡って、人質たちの命懸けの奪い合いが始まる。伊吹が妖になったワケは?武蔵が関わった鎌鼬事件とは。妖誕生の秘密がついに明らかとなる。
(modelpress編集部)
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