二宮和也「VIVANT」での「現場に行きたくないくらい」な裏話明かす | NewsCafe

二宮和也「VIVANT」での「現場に行きたくないくらい」な裏話明かす

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二宮和也(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2025/08/18】嵐の二宮和也が17日、自身がパーソナリティを務めるラジオ「BAY STORM」(bayfm/毎週日曜よる10時)に出演。2023年7月期に放送されたTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン)の裏話を語った。

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◆二宮和也「VIVANT」では「爆裂噛んだ」

同日の放送で二宮は「僕ね、唯一と言っていいぐらい噛んだとこで言うと『VIVANT』ですね」と台詞を噛んだ作品について明かし、「あれは爆裂噛んだ印象しかなくて。現場に行きたくないくらい」と告白。「声の出し方なのか口の使い方なのか分かんないんだけど、すごいもごもごするんですよ、あの喋り方。俺が勝手にやったんだけど」と自身が演じたノコルの話し方について触れ、「勝手に自分の中で構成していく中で、ベキ(役所広司)としか目を合わさないで話をするという決まりを作っていて、自分の中で。それ以外とは目を合わさず喋っていたの」と話しにくかった原因を分析した。

さらに目を合わさなかったため、どこで誰が話しているか分からなかったという。「あとは声の出し方が…ずっと噛んでいたな。俺なんでそんなことしたんだろう」と回顧。「乃木さん(堺雅人)とかも首元見ているというか、なんとなく見ていないみたいな。それが初めて目が合うみたいなのがすごくドラマティックになるんじゃないかっていうのがあって。ここで見るっていうのを決めて」とこだわりを明かした。

二宮は自分でルールを決めたことにより「それに縛られてめっちゃ噛むっていう」と告白。監督には最初に言っていたと話し「ベキとノコルと乃木の話だから、血が繋がっているとか繋がっていないとか、今までの関係性や絆に対して明確に表現したいし、それ以外はノコルは必要としていないぐらいの距離感でやりたいという話をして」と裏話を語った。

◆堺雅人主演「VIVANT」

2023年7月から9月にかけて放送された「VIVANT」は、主人公のエリート商社マン・乃木(堺)が別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う自衛隊直轄の非公認組織)として、生き別れた実の父親であるノゴーン・ベキ(役所広司)がリーダーを務めるテロ組織・テントに迫っていく物語。阿部寛、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮など豪華俳優陣が集結した。

ハイクオリティな映像美に加え、伏線が張り巡らされたストーリーが回を追うごとに話題を呼び、放送直後にその伏線を考察するSNSが飛び交うなど社会現象に。続編が2026年の「日曜劇場」枠にて放送されることが公表されている。(modelpress編集部)

情報:bayfm

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《モデルプレス》

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