なかには、日常会話や素直な気持ちに幸せを感じた方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、祖父母と孫の微笑ましいエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Jさんの場合
70代の祖母と3歳の孫はとても仲よし。
休日の昼下がり、祖父母の家を訪れたときのことです。
おやつの時間に祖母が手作りしたクッキーを出すと、孫は「おばあちゃんのクッキーが一番!」と言って嬉しそうに何枚も頬張っていました。
その様子を見た祖父も「そんなに食べるのか」と笑い、みんなでお茶を飲みながら幸せな時間を過ごしました。
そして、クッキーを食べ終わると、孫は「また作ってね」と祖母にぎゅっと抱きついたのです。
祖父母と孫の交流に……
こうした時間がいつまでも続いてほしいと心から思いました。
家族の絆を深めるのは、特別な出来事ではなく、日常の何気ない優しさや会話の積み重ねだと改めて気づかされました。
(34歳/会社員)
何気ない日常
祖母のクッキーを食べながら、家族での交流を楽しんでいたエピソードをご紹介しました。
幸せな日常の積み重ねによって、家族の絆が深まっていくのかもしれませんね。
皆さんは祖父母と孫のほっこりエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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