株式会社DONUTSが編集制作・発行する女性ファッション誌『Ray』は、8月22日に2025年10月号を発売。通常版は橋本環奈、特別版は『Ray』初ソロ表紙となる京本大我が表紙を飾る。
【写真】特別版の表紙では京本大我が儚く繊細なビジュアルを披露
通常版表紙を飾る橋本環奈は、2021年9月号の初表紙から約4年ぶり、2度目のカバーガールに降臨。淡い色合いの草花の刺繍が施された可愛らしい薄手のニットで少女感を演出しつつ、ボトムスからスラリと伸びる美脚と大人の女性の色気を感じるメイクや表情にドキッとする1枚が表紙に採用された。
カバーガール企画では「橋本環奈の美を読み解く」と題して、大人の女性に進化した橋本のビジュアルと内面の美しさを深掘り。10代の頃から変わらないチャーミングな笑顔に、凛とした大人の魅力が増している理由を、ファッション・美容・意識・対人関係にカテゴライズして自己分析してもらった。
「20代前半までの自分の生活を思い返して美容によかったなと思うのは、きちんと食べて、しっかり眠る人間的な生活ができていたこと」「10代の頃の自分のがんばりに意味があったなと気付けたんです」といった『Ray』読者に刺さるインタビューとあわせて、橋本の圧巻のビジュアルにも注目。さらに、9月5日に全国公開予定の映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』の撮影エピソードも必見だ。
そして、特別版表紙には、『Ray』初ソロ表紙となるSixTONES・京本大我が登場。カバーボーイ企画のテーマ「アートな京本大我」にちなんだ、儚さや繊細さを感じる京本の美貌をアートフレームに閉じ込めた展示作品のような表紙となった。
表紙にも起用された白いアイラインのビジュアルに加え、オレンジチークがふわっと灯るメイクやネイビーネイルを効かせたルックなど、アーティスティックなメイクやネイルを通して京本の新しい一面を見せる。
「自分を着飾る気持ち、実はまったくないんです」と言いつつも、「いろんな髪型に挑戦してきたので、もう坊主かドレッドヘアくらいしか髪型が残ってないかも(笑)」「メイクやネイルにこだわるような撮影だと『ちょっと今日の自分盛れてる』って思える」と変化を楽しんでいる様子もうかがえたインタビューをお楽しみに。さらに、麗しい表情がたまらない両面ピンナップも付属する。