読者が選ぶ「歴代夏ドラマの報われてほしいイケメン」トップ10を発表【モデルプレスランキング】
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【写真】歴代夏ドラマ「当て馬」TOP10の結果は?
◆歴代夏ドラマ「報われてほしいイケメン」トップ10
1位:「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」(フジテレビ系)中津秀一(生田斗真)
2位:「好きな人がいること」(フジテレビ系)柴崎千秋(三浦翔平)
3位:「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系)樋口拓也(赤楚衛二)
4位:「凪のお暇」(TBS系)我聞慎二(高橋一生)
5位:「ホタルノヒカリ」(日本テレビ系)瀬乃和馬(向井理)
6位:「恋仲」(フジテレビ系)蒼井翔太(野村周平)
7位:「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」(フジテレビ系)川崎智哉(伊藤英明)
8位: 「真夏のシンデレラ」(フジテレビ系)牧野匠(神尾楓珠)
9位:「西園寺さんは家事をしない」(TBS系)横井和人/カズト横井(津田健次郎)
10位:「プロミス・シンデレラ」(TBS系)片岡成吾(岩田剛典)
ランキングは、アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し、決定した。
調査期間:2025年8月14日~8月18日
回答数:17,869件(性別比:女性96.8%、男性1%、回答なし2.3%)
年代内訳:10代10.4%、20代53.6%、30代20.6%、40代5.8%、50代6.4%、60代以上3.1%
└うち学生の回答数:3,988件
└内訳:小学生0%、中学生10.6%、高校生41.4%、大学生・専門学生・大学院生47.9%
◆1位:「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」中津秀一(生田斗真)
1位に輝いたのは「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」(フジテレビ系/2007年)より、スポーツ万能なサッカー少年・中津秀一(生田斗真)。いつも明るくムードメーカーなイケメンとして親しまれる彼は、クラスメイトの瑞稀(堀北真希さん)に惹かれていく。そんな中津が時折見せる男らしい姿にキュンとさせられることも多く、“元祖当て馬”とも言える、切なくて応援したくなる愛されキャラに熱い支持が集まった。
<読者コメント>
・「真っ直ぐに瑞稀を想い続ける姿があまりにも眩しくて…佐野(小栗旬)とも正面からぶつかっていくかっこよさがたまらない」
・「一途さと真っ直ぐさが愛らしくて応援したくなるから!」
・「中津の片想いに胸が締め付けられました!!あんなに真っ直ぐに人を想えるのは本当に素敵だと思うので報われてほしいです!」
・「コミカルで面白く、友情なのか恋なのか揺れ動く感じが応援したくなるキャラだったから」
・「一生懸命で健気なところが可愛い」
◆2位:「好きな人がいること」柴崎千秋(三浦翔平)
2位は「好きな人がいること」(フジテレビ系/2016年)より、柴崎千秋(三浦翔平)を選出。主人公・美咲(桐谷美玲)の初恋相手であり、イケメン3兄弟の長男である彼は、常に美咲を優しく見守る大人の包容力で視聴者の心を掴んだ。次男・柴崎夏向(山崎賢人 ※「崎」は正式には「たつさき」)との美咲を巡る三角関係も話題を呼び、千秋の切ない表情や優しい言動が一層際立った。
<読者コメント>
・「一途に想い続ける姿が健気で、最後まで幸せになってほしいと願わずにはいられませんでした」
・「優しさの中にある少しの強引さが好きでした」
・「優しくて包容力ありそうだから」
・「兄弟想いで本当優しい人。絶対幸せになってほしい」
・「完璧でイケメンで美咲の気持ちまで考えられる大人な余裕があるからこそ、美咲の気持ちを優先してくれた」
◆3位:「彼女はキレイだった」樋口拓也(赤楚衛二)
3位は「彼女はキレイだった」(カンテレ/2021年)から「ザ・モスト」日本版編集部員・樋口拓也(赤楚衛二)がランクイン。ムードメーカーでありながら、恋心を寄せる同僚のジャクソンこと佐藤愛(小芝風花)の想いにいち早く気付き、友達として愛を応援したい気持ちと、副編集長・長谷部宗介(中島健人)にとられたくないという気持ちの狭間で葛藤する。それでもなお、愛を想いひたむきにアプローチする姿で視聴者を胸キュンさせた。
<読者コメント>
・「赤楚衛二さん演じる樋口の心理描写もドラマ内で多くあって、幼馴染・宗介という超えられない高い壁がある故に叶わない恋、というのが観ていてとても切なかったからです。愛に対して誰よりも優しくて、面と向かって気持ちを伝えることができるキャラクターでもあったので、毎話報われてほしいと思っていました!」
・「ずっと傍で見てくれていて、ピュアで一途な樋口くん。本当に報われてほしいと思います」
・「ヒロインに寄り添い続けた優しさに射止められた」
・「そのままのジャクソンを最初に見つけて愛してくれていたから。ジャクソンの本当の想いに気付いて、優しくそっと背中を押してくれたところが良い」
・「明るく健気にヒロインを支え、恋に破れた後も友人として自らを犠牲にしてピンチを救い、負担にならないように去っていく本当に素敵な人だった。樋口くんには幸せになっていてほしい」
◆4位:「凪のお暇」我聞慎二(高橋一生)
4位は「凪のお暇」(TBS系/2019年)の主人公・凪(黒木華)の元恋人である我聞慎二(高橋一生)。表で見せる顔はすぐに人の心を掴む人たらしだが、凪に対しては愛情とは裏腹にモラハラな態度を取ってしまうという恐ろしく不器用な男。回を増すごとに誰よりも不器用な素顔をさらけ出し、癖の強い“こじらせ男子”っぷりが強烈な印象を残した。
<読者コメント>
・「いつも真っ直ぐに凪を想っているのに不器用だから上手く伝えられないのが観ていて切なかったです」
・「好きな子の前では小学生男子と同レベルの態度を取ってしまうところが愛おしくて好きです。また、特殊な家庭環境の中、誰よりも空気を読んで必死に自分や家族の立場を守っている真面目な姿に胸が打たれました」
・「ただただ不器用で、大泣きしている姿はとても苦しかった」
・「主人公への愛はもちろん、自身も成長しており、前向きな姿勢が後押しをしたくなる」
・「凪のことが本当はとっても好きなのに自分の気持ちと行動がどうしても追いつかなくて、自分の気持ちに正直になれず凪への気持ちを拗らせてしまっている我聞くんの不器用でなんだか可愛らしいところが応援したくなってしまいます」
◆5位:「ホタルノヒカリ」瀬乃和馬(向井理)
そして5位は「ホタルノヒカリ2」(日本テレビ系/2010年)から、主人公・雨宮蛍(綾瀬はるか)とともに働く瀬乃和馬(向井理)。蛍の良き理解者であり何でも話せる存在。一見チャラくてドライだが、一途に蛍を想い続ける姿を推す人が多かった。
<読者コメント>
・「ドライな雰囲気なのに、蛍の気持ちを誰よりも理解してくれる瀬乃さんがかっこいい」
・「瀬乃さんが蛍に対して心を開いていく過程がたまらなく良かった。この恋も報われてほしかった」
・「チャラい感じだけど優しくて良い人だった」
・「瀬乃さんの蛍を見る優しい顔が大好き」
・「蛍のピンチに必ず駆けつけてくれる瀬乃さんに胸キュンです」
◆6位~10位の読者コメント一挙紹介
6位:「恋仲」蒼井翔太(野村周平)
<読者コメント>
・「不器用だけど、全力であかり(本田翼)を愛していた翔太の優しさが報われてほしい」
・「ずっと一途にあかりを想って、あかりが辛い時は1番支えていた」
・「あまりにも切なすぎた…。一途な想いが届いてほしい」
7位:「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」川崎智哉(伊藤英明)
<読者コメント>
・「1番良い男だったと思う。優しく紳士的で、でも好きな人と仲間のために身を引く潔さがかっこいいから」
・「恋にもスポーツマンシップを感じた」
・「一途にずっと想ってくれて行動にも示してくれる川崎さんが1番の男です」
8位:「真夏のシンデレラ」牧野匠(神尾楓珠)
<読者コメント>
・「『良い人すぎた…』この一言に尽きる」
・「幼馴染・夏海(森七菜)のことが好きなのに気付くのが遅くてすれ違ってしまうのが切ない」
・「一途な匠くんが夏海と両想いになる姿が観たい!」
9位:「西園寺さんは家事をしない」横井和人/カズト横井(津田健次郎)
<読者コメント>
・「あんなに素敵で優しくて相手想いな人だからこそ、当時ドラマ観てた時もひたすら思ってましたが、素敵な人との愛が報われてほしいです」
・「大人の身の引き方だった」
・「自分に気持ちが向いていないことが分かっていても、好きな人の全てを受け入れようとする健気な姿を観て『西園寺さん(松本若菜)と結ばれる未来が見たかったな』『報われてほしいな』と思ったから」
10位:「プロミス・シンデレラ」片岡成吾(岩田剛典)
<読者コメント>
・「初恋の人への想いをずっと抱えている中、一途な想いが届かず切なかった」
・「切ない表情と自分より相手の幸せを願う気持ちが苦しい。絶対幸せになってほしいと思わずにいられない」
・「こんなに優しくて爽やかな御曹司はいません。報われてください」
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