上川隆也「能面検事」クランクアップで“表情無し”の3ヶ月振り返る なにわ男子・大西流星らコメントも到着
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【写真】なにわ男子・大西流星、美人女優とキス寸前
◆上川隆也主演「能面検事」
本作は“どんでん返しの帝王”の異名を持つベストセラー作家・中山七里氏による小説「能面検事」シリーズをドラマ化。大阪地検きってのエース検事である不破俊太郎(上川)は、検察の上層部や警察組織に対して一切の忖度はなく、とにかく冷静沈着に、ただ淡々と職務を全うする。ついた通り名は“能面検事”。そんな不破が、権力者による圧力に屈することなく、事件の真相を暴いていく骨太で痛快なリーガルミステリー。
上川のほか、不破のもとで働く新人事務官・惣領美晴を吉谷、大阪地検総務課事務官・前田拓海を大西、大阪地検総務課課長・仁科睦美を観月、大阪地検次席検事・榊宗春を寺脇が演じている。
最終話(8月29日放送)となる第8話は、全国の地方検察庁で、模倣犯による爆破事件が頻発する中、不破が何者かに刺されてしまう。不破が不在の中、惣領美晴は1人、凶悪犯の事情聴取を行うことに。起訴が迫る中での聴取、そこに現れたのは。通り魔殺人から始まる大阪地検爆破、そして地検での立て籠もり事件の真相…さらにロスト・ルサンチマンの正体など全てが明らかになる。
◆上川隆也ら「能面検事」クランクアップ
表情無しでまる3ヶ月… “能面”主人公を貫き通した上川。撮影を振り返り、「これまでに無い3カ月を、芝居を続けてきた中で味わったことの無い世界を楽しませていただきました。少なくとも相手の役者さんと対峙している間、不破の表情が動かない分、僕の内面はこれほど動いているのかと気付かされた、そんな時間でもありました。そうした時間、役柄を与えていただいたこと、3カ月、作品、役柄と精一杯取り組みあえたこと、本当にありがたく思います」と感謝のコメントを寄せた。
また、吉谷は「ハードなスケジュールと暑い中でしたが本当に現場が明るく笑顔が絶えなくて、毎日現場に行くのがすごく楽しかったです」とコメント。大西は「短い時間ではあったのですが、初めての事務官役で学ぶことも多く、たくさん勉強をさせていただきました。暑い中での撮影でしたが本当にお疲れ様でした!」と労りの言葉をかけた。(modelpress編集部)
◆上川隆也(不破俊太郎役)コメント全文
これまでに無い3ヶ月を、芝居を続けてきた中で味わったことの無い世界を楽しませていただきました。少なくとも相手の役者さんと対峙している間、不破の表情が動かない分、僕の内面はこれほど動いているのかと気付かされた、そんな時間でもありました。そうした時間、役柄を与えていただいたこと、3ヶ月、作品、役柄と精一杯取り組みあえたこと、本当にありがたく思います。それは何より、支えてくださった皆様の『御陰様』でしかありません。本当にありがとうございました。
◆吉谷彩子(惣領美晴役)コメント全文
惣領の役は表情が変わったり、難しい言葉もいっぱいあったので不安な気持ちもあったのですが、スタッフ皆さんからアドバイスやご指導をいただいたおかげで惣領という役がしっかり出来上がり、最後は自分のものになったなと思いました。ハードなスケジュールと暑い中でしたが本当に現場が明るく笑顔が絶えなくて、毎日現場に行くのがすごく楽しかったです(感涙)。是非「能面検事 the movie」のオファーお待ちしています(笑)。本当にありがとうございました!すごく楽しかったです。
◆大西流星(前田拓海役)コメント全文
皆さんありがとうございました!短い時間ではあったのですが、初めての事務官役で学ぶことも多く、たくさん勉強をさせていただきました。暑い中での撮影でしたが本当にお疲れ様でした!完成を楽しみにしています。
◆観月ありさ(仁科睦美役)コメント全文
最初から最後まで関西弁に振り回されましたがなんとか乗り越えることができました。現場の雰囲気もとても毎回温かくてリラックスしてお芝居をすることができました。ありがとうございました!
◆寺脇康文(榊宗春役)コメント全文
早かったですね。スタッフの皆さんが明るくて楽しくてお芝居もやりやすかったです。本当にありがとうございました!
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《モデルプレス》