YOSHIKI、右腕負傷後初の公の場登場「愛情としてすべてを受け止めています」公演中のファンの接触により怪我
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モデルプレス/ent/wide/show

【写真】YOSHIKI、右腕負傷後初の場でピアノ演奏
◆YOSHIKI、右腕負傷後初の公の場登場
8月22日から31日まで、都内にて『EVENING / BREAKFAST with YOSHIKI 2025 in TOKYO JAPAN』 KURENAIを開催中のYOSHIKI。24日には公演中にファンの接触により負傷したことが報告されていたが、残り5公演の意気込みを尋ねられると「準備の方は万全なので、あとは怪我とかしないように。無事に乗り切れればと思います。お客様のご協力をよろしくお願いします」と笑顔。ファンからの接触行為については「愛情としてすべてを受け止めています」としたうえで、残り5公演で観客と一緒に楽しい時間を過ごせたらと言葉にした。
右手の負傷を心配されると、「もともと右手はけんしょう炎などであまりよくなかったのですが」といい、再度「愛情表現と思って受け止めていますが」と触れつつ「お手柔らかに、そのへんは」とコメント。「3度目の手術後の復活コンサートになると思いますが」と声を掛けられると、「復活コンサートで負傷してしまったので。まあ、負傷といってもそこまでのことにはならず、続行は可能ということなので」と話し、右手は前日までギプスをしていたことを明かした。
また、「首の手術をしたときは『もうステージに立てることはないのかな』くらいに思っていた」と振り返ったYOSHIKI。再びステージに立つことができ「夢のよう」と心境を告げ、「手術が3回目なので、みなさんに頂いた第3の人生だと思っています」と笑顔を見せていた。
◆YOSHIKI、ファンからの「強い接触行為」で公演中に負傷
8月24日、スタッフアカウントにて「昨夜の夜公演中、一部のお客様による右手への強い接触行為(つかむ・引っぱる)により、負傷いたしました。現在は治療を受けながら、医師の判断のもと公演は予定通り継続しております」とYOSHIKIの負傷を報告。「この10公演は、3度目の首の手術を経て行う復活の公演でもあります」と伝え、「残り7公演を無事に乗り越えられるよう、YOSHIKI本人へ接触される機会がある際は優しくお願いいたします。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます」と呼びかけた。(modelpress編集部)
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