朝ドラ「あんぱん」次週サブタイトル&再登場の人物に視聴者沸く「もう泣きそう」「いよいよクライマックス」 | NewsCafe

朝ドラ「あんぱん」次週サブタイトル&再登場の人物に視聴者沸く「もう泣きそう」「いよいよクライマックス」

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北村匠海、眞栄田郷敦「あんぱん」第115話(C)NHK
北村匠海、眞栄田郷敦「あんぱん」第115話(C)NHK 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/09/05】女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第115話が、5日に放送された。第24週の予告に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】「あんぱん」ヤムおんちゃん、のぶ達と再会し笑顔

◆今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」

朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の柳井のぶを今田、のぶの夫の柳井嵩を北村匠海が演じる。

◆「あんぱん」次週予告に注目集まる

この日の放送では、のぶたちが風来坊のパン職人・“ヤムおんちゃん”こと屋村草吉(阿部サダヲ)と再会。嵩が売れっ子漫画家・手嶌治虫(眞栄田郷敦)から仕事を頼まれ、彼の仕事場を訪れる様子が描かれた。ラストでは、終戦記念日を迎え、嵩が戦争で命を落とした弟・千尋(中沢元紀)や、千尋を失った母・登美子(松嶋菜々子)、最愛の豪(細田佳央太)を亡くしたのぶの妹・蘭子(河合優実)、戦地で心に傷を負った草吉を思い「みんなの心のトゲを僕は抜いてあげたいんだ。そのために…僕らに何ができるんだろう」と考える。そして、デスクの引き出しから「あんぱんを配る太ったおじさん」の絵を取り出したところで放送が終了した。

本編後には、第24週(8日〜12日放送)「あんぱんまん誕生」の予告が流れ、のぶと嵩が勤めていた高知新報の上司・東海林明(津田健次郎)が再び、のぶの茶道教室の弟子となる中尾星子(古川琴音)が新たに登場。“逆転しない正義”を探していたのぶと嵩が、サブタイトルの通り「アンパンマン」に辿り着くであろうことがうかがえ、視聴者からは「『あんぱんまん誕生』!?ついにきた…」「もう泣きそう」「予告だけで感動」「いよいよクライマックスだ」「編集長きたー!最高!」「新キャラ登場も楽しみ」「来週が待ち遠しい」などと喜びの声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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《モデルプレス》

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