「DOPE」最終回、12年前テロ事件の意外な真相 新たな異能力登場にも衝撃の声「予想外」「最強すぎる」
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【写真】「DOPE」初回、人気芸人が突然登場
◆高橋海人&中村倫也W主演「DOPE 麻薬取締部特捜課」
本作は、正反対のバディが新型ドラッグ【DOPE】に挑む、麻取アクション・エンターテインメント。突然麻薬取締部特殊捜査課、通称「特捜課」に異動することになった新人の麻薬取締官・才木優人を高橋、常識はずれで型破りな言動が目立つ才木の教育係・陣内鉄平を中村が演じる。
◆「DOPE」12年前事件の真相
ジウ(井浦新)が待つ浄水場へと向かう才木、綿貫光(新木優子)、葛城康介(三浦誠己)、柴原拓海(豊田裕大)。葛城と柴原は一か所に集められた浄水場職員の救出とDOPEの確認へ、綿貫は泉ルカ(久間田琳加)の身柄を押さえに、そして才木は陣内と合流しジウのもとへ向かった。
才木と対峙したジウは、12年前のテロ事件で才木一家が巻き込まれた際、「あのときあなたの力を見て魅了されました。この子なら私を地獄から救い出してくれると」と語り始めた。テロの首謀者であるDOPE服用者、通称・ドーパーを憎しみに満ちた視線で殺害した才木の姿を見たジウは、彼こそが自分を地獄から救い出してくれる存在だと確信したという。
◆「DOPE」才木(高橋海人)、新たな異能力開花
さらに、ジウが今まで起こしてきた事件のすべてが、才木にその異能力を取り戻させるためだったと明かされる。ジウが才木に銃弾を放つと、才木は家族と共鳴し、新たな異能力が覚醒。ジウの異能力を封じ込める空間を作り出し、最後はジウを殺すのではなく、手錠をかけて逮捕した。
1話で才木と陣内の出会いとして描かれていた12年前のテロ事件。才木とジウの出会いでもあったことが明かされ、そして最終話にして初めて登場した才木の新たな異能力に、SNS上では「まだあったとは」「衝撃的」「才木が犯人を殺してたんだ」「予想外」「最後の異能力最強すぎる」といった驚きの声が多数上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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