「40までにしたい10のこと」ラスト、慶司(庄司浩平)のセリフに「切ない」「胸が張り裂けそう」の声 雀(風間俊介)のモノローグにも注目集まる | NewsCafe

「40までにしたい10のこと」ラスト、慶司(庄司浩平)のセリフに「切ない」「胸が張り裂けそう」の声 雀(風間俊介)のモノローグにも注目集まる

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庄司浩平「40までにしたい10のこと」第10話(C)マミタ・libre/「40までにしたい10のこと」製作委員会
庄司浩平「40までにしたい10のこと」第10話(C)マミタ・libre/「40までにしたい10のこと」製作委員会 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/09/06】俳優の風間俊介が主演を務めるテレビ東京系「40までにしたい10のこと」(毎週金曜深夜24時12分~)の第10話が、5日に放送された。ラストシーンに反響が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】風間俊介、イケメン俳優からバックハグ

◆風間俊介主演「40までにしたい10のこと」

40歳目前の上司・十条雀(風間)が、10歳年下の部下・田中慶司(庄司浩平)と秘密の「やりたいことリスト」を一緒に叶えていくリーマンBL。年上受け×年下攻めの構図を中心に甘く切ない恋愛模様を描いた物語を連続ドラマ化する。

◆「40までにしたい10のこと」ラストシーンが話題

ある日の休日、リストに挑戦するため一緒に出かけた雀と慶司だったが、街中で思いがけず同僚の田中(平井亜門)と遭遇。慶司は、雀との仲を勘ぐる田中を誤魔化そうと「付き合ってない」「もし俺がそうだったとしても、十条さんはないわ」と心にもない言葉を口にしてしまう。その言葉に深く傷ついた雀は、慶司との関係に自信が持てなくなり距離を置きはじめる。

そんな中、雀は同期・黒木(平子祐希)家のバーベキューに参加。黒木が妻の人生を背負う覚悟を持って結婚したと聞き、慶司に対する自分の想いに向き合いはじめる。帰り道には、ひとり慶司と過ごした日々を振り返り「俺には1人で生きる覚悟も、2人で生きる覚悟もなかった」と気づいた。

一方、慶司は駅で雀のことを待ち続けていた。雀の姿を見つけ「どうしても話したくて」と伝えたが、雀は「ごめん。帰ってくれ」と足早に通り過ぎてしまう。慶司が「待って!待って…!あのときはごめん。ちゃんと話させて!」と必死に呼び止めると、雀は「俺は自分のことも何にもわかってなかった!だから…会社以外ではもう会わない」と告げ、走り去って行った。慶司は呆然と立ちすくみ、直後には苦悩する雀のカットとともに「なぁ、慶司…。俺、いつの間にお前のこと、こんなに好きになってたんだ」と雀のモノローグが入った。

2週連続で雀と慶司の気持ちがすれ違う展開となり、視聴者からは「切なすぎる」「今週もまた苦しくて眠れない」「余裕のない慶司を見ているのがツラい」「ボロ泣き」「そろそろ幸せパートください」「胸が張り裂けそうなくらい苦しい」と悲痛の声が。さらに、最後の雀のモノローグにも注目が集まり「慶司のことそんなに好きになってたんだ」「モノローグで涙腺が壊れた」「直接伝えてあげて…」「好きだからこその優しさなのか」「ちょっと気持ちが救われた」などの声も上がっている。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京

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《モデルプレス》

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