FANTASTICS佐藤大樹、10月期新ドラマ主演をライブで発表 伝説の特撮時代劇に挑む【仮面の忍者 赤影】 | NewsCafe

FANTASTICS佐藤大樹、10月期新ドラマ主演をライブで発表 伝説の特撮時代劇に挑む【仮面の忍者 赤影】

社会 ニュース
「仮面の忍者 赤影」(C)テレビ朝日
「仮面の忍者 赤影」(C)テレビ朝日 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/09/06】EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹が、10月26日スタートのテレビ朝日系『仮面の忍者 赤影』(毎週日曜深夜0時10分~0時40分※一部地域を除く)で主演を務めることが発表された。

【写真】佐藤大樹らLDHメンバー豪華集結のプライベートショット

◆特撮ドラマ「仮面の忍者 赤影」が令和に

2024年春、テレビ朝日×東映が総力を結集し、【シン・時代劇】として世に放ち大きな話題を呼んだ『君とゆきて咲く~新選組青春録~』。幕末という混沌の時代を閃光のごとく駆け抜け、はかなく散っていった若き【新選組】の青春を美しくも鮮烈に描き上げ多くの視聴者を魅了した。そんなテレビ朝日×東映が再びタッグを組んで送る新たな【ヒーロー時代劇】が『仮面の忍者 赤影』である。

『仮面の忍者 赤影』といえば、「鉄人28号」、「三国志」、「魔法使いサリー」などで知られる漫画界の巨人・横山光輝が1966年から1967年にかけて「週刊少年サンデー」に連載していた、「赤影」と呼ばれる飛騨の忍者が、「青影」や「白影」と共に織田信長に仕え、奇想天外な忍術を用いて怪獣や悪の忍者集団と激闘を繰り広げた、元祖・忍者漫画。この原作(連載開始時のタイトルは「飛騨の赤影」)を実写化し、1967年から1年にわたって放送された伝説の特撮時代劇は、原作を【忍術と妖術が飛び交うバトル】、【怪獣・UFO・からくり仕掛けの巨像の登場】など大胆にアレンジし、昭和の子供たちをクギ付けにした。

この【なんでもありのファンタジー時代劇】は、いわば『仮面ライダー』、『スーパー戦隊』といった現在の特撮ヒーローシリーズの【元祖】である。

原作発表から約60年。今回、令和の【ヒーロー時代劇】として新たに生まれ変わる『仮面の忍者 赤影』だが、【世界から注目のクリエイター×今最も輝くキャスト】という夢のコラボレーションが実現。日本映画界が誇る巨匠・三池崇史監督×J-POPパフォーマー・佐藤である。

◆三池崇史監督、佐藤大樹を絶賛「優しい男だと思うんですよ」

ベネチア国際映画祭・コンペティション部門に選出された『十三人の刺客』(2010年)、カンヌ国際映画祭・コンペティション部門に選出された『藁の楯 わらのたて』(2013年)をはじめ、『クローズZERO』シリーズ(2007、2009年)、『悪の教典』(2012年)などの映画、『警部補ダイマジン』(2023年/テレビ朝日系)ほかのドラマと代表作も多く、熱狂的な支持を得ている巨匠・三池崇史氏。近年では韓国ドラマ『コネクト』(2022年)も手掛けるなど、世界中から注目を集めるトップランナーだ。

そんな三池は、本作で監督を務めるにあたり、「子供の頃一番見ていた作品。テーマソングを歌いながら学校に通った世代なので、この歳になって『赤影』ができるのはうれしい」と喜び。「自然体で撮ることを楽しむ」ということをテーマにしていると語るが、「撮影が始まって毎日、どんなカットも楽しい」とほほ笑み、絶好調で撮影が進んでいる様子。主人公・赤影を演じる佐藤については「いいですよね、優しい男だと思うんですよ。彼のいいところがそのまま『赤影』そのものを作っていく。そういう力と魅力を感じます」と絶賛。「忍術、立ち回りとかのアクション、敵のキャラクター…【新しい赤影】として楽しんでもらえるように自信を持って堂々とやる気持ちです。かつての『赤影』がそうであったように、今を生きている若い人たちにも、20年後、30年後に記憶に残っていて語り合うことができる、そんなドラマにしたい」と意気込んでいる。

◆佐藤大樹、役のために6キロ増量

一方、主人公の赤影を演じるのはダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSのリーダーとして活躍する佐藤。今回の『仮面の忍者 赤影』への主演については、9月6日に行われたFANTASTICSのライブで、本人の口から堂々解禁。「「子供の頃ヒーローに憧れた自分が、ようやくヒーローになれました!皆さん応援よろしくお願いします!!」と満員に膨れ上がったファンに向けてアピールすると、会場からは大きな拍手と歓声が巻き起こり、来たるオンエアーへの期待が高まった。

佐藤は赤影を演じるにあたって「子供の頃からずっとヒーローになりたいという夢がありました。しかも赤色がすごく好きなんです!」と瞳を輝かせる。「忍なので、これまで自分が経験したことのない立ち姿だったり、アクションシーン・殺陣だったり、どこから切り取ってもかっこよく見えるように意識はしています」と、新たな一面を披露してくれることを約束。「役のために6キロ増量して、トレーニングも一生懸命に励みました」と、役作りにも余念がないことを強調した。

「実はずっとご一緒したかった監督」という三池氏については「とても俳優思いの監督さんで、男が憧れる《漢》って感じです」と語り、すでに【相思相愛】の関係に。「忍者は日本が世界に誇れる文化。海外の人が見ても『なんだこれ!見たことないな!かっこいいな、美しいな!』と思ってもらえるように頑張ります!」と世界を見据えて宣言した。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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