新日曜ドラマ「ぼくたちん家」ヒロイン取り巻くキャスト3人解禁 麻生久美子・光石研・坂井真紀の出演決定
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【写真】麻生久美子&塩野瑛久が密着
◆麻生久美子・光石研・坂井真紀「ぼくたちん家」出演決定
主演・及川と、恋の相手役・手越祐也、ヒロイン・白鳥玉季を迎えた本作をさらに盛り上げる豪華俳優陣が集結。今回、トーヨコ中学生・ほたる(白鳥)を取り巻く3人のキャストが解禁された。まず、ほたるの母親・楠ともえ役には麻生久美子が決定。名実ともに実力派俳優として多数の作品に出演してきた。今作では愛娘を置いて訳あって逃亡中の謎多き母親役を演じる。2025年にデビュー30周年を迎え、ますます輝きを放つ麻生が、物語の鍵を握る。
そんな、ともえの元夫・市ヶ谷仁役を演じるのが光石研。ほたるが9歳の時に離婚し、現在は再婚して新たな家族がいる中、ほたるに接近していくその真の理由とは。名バイプレーヤーとして様々な話題作で活躍し、父親役の経験も豊富な光石が物語に波紋を呼ぶ。
そして、アパートの大家・井の頭今日子役を演じるのは、映画・ドラマ・舞台と問わず活躍している坂井真紀。玄一(及川光博)、索(手越祐也)、ほたるを繋ぐ太陽的存在である井の頭が、“秘密の共犯者”となり物語に深く関わっていく。
◆麻生久美子・光石研・坂井真紀、出演に向けてコメント
本作出演に向けて、麻生は「今作品ほど問題を抱えているといいますか、問題を起こしてしまった役ははじめてなので、今からどのように演じようかと悩みつつも楽しみにしています」とコメント。また、光石は「主演は及川さんでその恋のお相手役が手越さんとお聞きして、このお2人なら、この手強い人物像を軽やかに、ペーソス込めてやられると確信しています。僕自身初共演ですが、今から楽しみデス」と明かした。
そして、坂井は「台本を読んで、なんだか救われたような気持ちになって、そうか、私も私なりにもがき続けているもんな、なんて感じながら、うおーっと力が湧いたんです。皆さんにはどのように届くのか、とても楽しみです」とコメント。心優しきゲイ・玄一を取り巻くキャストたちも近日解禁を予定している。(modelpress編集部)
◆麻生久美子コメント全文
プロデューサーの河野さんとは、「泣くな、はらちゃん」「弱くても勝てます」「奇跡の人」と3作品でご一緒させていただき、いつも一癖ある役を演じさせていただきましたが、今作品ほど問題を抱えているといいますか、問題を起こしてしまった役ははじめてなので、今からどのように演じようかと悩みつつも楽しみにしています。みなさんの活力になるような作品にできたらと思うので、楽しみにしていただけたら嬉しいです。
◆光石研コメント全文
河野プロデューサーの創り出す作品には、いつも驚かされます。家族モノ、学園モノ、体育会モノ、漫画原作モノ、演芸モノ…etc。しかしその全てが、社会に向け、社会に問う。今回もしっかり、その刃先は「今」にフォーカスされてます。主演は及川さんでその恋のお相手役が手越さんとお聞きして、このお2人なら、この手強い人物像を軽やかに、ペーソス込めてやられると確信しています。僕自身初共演ですが、今から楽しみデス。そして、旧知の麻生さん、坂井さん、などなど個性派の皆さんが名を連ねて、このお仲間に入れて頂き、本当に感激です!
◆坂井真紀コメント全文
河野プロデューサーにはロックンロールの香りがあって、その作品たちにも独自の音と信念を感じます。私はいつもそこに惹かれます。今回も心がわくわくする台本と役をいただきました。そして、台本を読んで、なんだか救われたような気持ちになって、そうか、私も私なりにもがき続けているもんな、なんて感じながら、うおーっと力が湧いたんです。皆さんにはどのように届くのか、とても楽しみです。
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《モデルプレス》