NEWS増田貴久、城田優に“差し入れバトル”提案?ドラマ「推しの殺人」揃ってクランクイン
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【写真】“20年近い付き合い”増田貴久&城田優の共演カット
◆増田貴久&城田優「推しの殺人」揃ってクランクイン
9月某日、喫茶店にて増田と城田が揃ってクランクイン。スタッフから「矢崎恭介役、増田貴久さんです!」と紹介されると、増田が周りを囲むように集まったスタッフたちに何度も礼。続いて城田も「河都潤也役、城田優さんです!」と紹介され礼で応えると、いよいよ撮影がスタートした。大学からの同級生で同じ音楽サークルの仲間である弁護士の矢崎(増田)と、マーケティング会社社長の河都(城田)を演じる2人。実際にも20年近い付き合いだという2人は、撮影の合間も笑顔で会話を交わし、仲睦まじい様子を見せた。
撮影の合間、クランクインを迎えた2人がインタビューに応じた。城田が「まっすーとは、高校生ぐらいの時にカラオケに行ったり昔からよく知ってるんですよ。過去にも同級生役でドラマ共演しているし、今回は5年ぶりぐらいかな。この僕たちのリアルな20年くらいの時間を役でも過ごしている仲なんだよね」と話し出すと『古見さんは、コミュ症です。』(NHK/2021年)以来4年ぶり、しかも同じ同級生役での再共演であることを互いに懐かしんだ。増田は「もうよく知っている仲で、(ドラマでも)仲が良い役の設定なので気持ちが楽に取り組めるなと思っております」と心境を明かし、城田は「まっすーとの共演を楽しみにしていたので、クランクインが2人のシーンで緊張もほぐれました」とクランクインを迎えての感想をコメントした。
◆増田貴久、城田優に“差し入れバトル”提案?
続いて撮影で楽しみなことについて問われると、増田は「優くんと差し入れバトルがしたい!」と即答。「よく現場に差し入れが来てます、みたいのあるじゃないですか、やっぱり戦いだと思うんですよ。増田か城田か、どっちの差し入れの方が刺さったかみたいな」と、2人で匿名で差し入れをし、どちらの差し入れの方が良かったかをトリプル主演の田辺、横田、林に判定してもらいたいと話す。それを聞いた城田は「面白い企画考えるじゃん、さすがエンターテイナー!」と快諾。撮影現場で2人の差し入れバトルが開幕するのか。一方の城田は、「クランクアップまでに、まっすーと久しぶりにご飯に行きたい」とリクエスト。増田も「撮影一緒の日とかにね、行きましょう」と応じた。
そんな現場から届いた場面写真とオフショットを、本リリースにて先行公開。喫茶店のボックス席で語らうスーツ&ジャケット姿の2人と、河都の横に立ち名刺を差し出す矢崎。そして撮影の合間に仲睦まじく肩を寄せ合ってカメラに笑顔を向ける2人。プライベートでも仲の良い同級生役の2人が、殺人という罪を隠蔽しながら生きる女性3人の物語とどのように絡んでいくのか。
◆田辺桃子・横田真悠・林芽亜里トリプル主演「推しの殺人」
原作は、2024年「このミステリーがすごい!」大賞文庫グランプリ受賞、新進気鋭の作家・遠藤かたる氏による本格クライムノベル「推しの殺人」(宝島社文庫)。「元彼の遺言状」「怪物の木こり」「チーム・バチスタの栄光」など数々の原作小説が実写化されている賞の受賞作である本作は、隠蔽した殺人がバレてしまうのか…というハラハラドキドキのジェットコースター展開が読者の心を掴む。さらにドラマ版は、オリジナル要素も加えて全13話のスケールで、より一層パワーアップしたスリリングサスペンスになっている。
物語の主人公は、大阪で活動する問題山積みの3人組アイドル「ベイビー★スターライト」のメンバーたち。彼女たちは“殺人”という罪を犯してしまうが、それを隠蔽してステージに立ち続けようと誓う。次々と襲うピンチ、それぞれが抱える壮絶な過去、そして「未解決連続殺人事件」にも巻き込まれていく。彼女たちに待ち受けるのは栄光か破滅か。同アイドルグループのメンバーであるルイ、テルマ、イズミを、それぞれ田辺、横田、林が演じる。(modelpress編集部)
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