EIGHT-JAM、プロが選ぶ「昭和・平成・令和の最強メロディー」発表 宇多田ヒカル・藤井 風・Official髭男dism・King Gnu・SMAPなど【2000年より前・後 各10位一覧】
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【写真】「最強メロディー」TOP10に2曲入った男性アーティスト
◆プロが選ぶ「最強メロディーBEST50曲」
この企画では、アーティストや音楽プロデューサーなど、過去最多・93名の音楽のプロたちへ「最強メロディ」をアンケート。川谷絵音や三代目 J SOUL BROTHERSのOMI(※「O」はストローク付き/登坂広臣)、アイナ・ジ・エンド、こっちのけんと、Toshl、DISH//の北村匠海、緑黄色社会の長屋晴子など有名アーティストも名を連ねる中、アンケートによる順位に応じてポイントを集計。そこから「2000年より前」と「2000年以降」の2部門にわけ、各50位ずつの「最強メロディーBEST50曲」を発表した。
◆最強メロディーTOP10 2000年より前部門
1位:「ロビンソン」スピッツ(’95)
総勢22名が選出。90年代の楽曲で初めてMVが再生数1億回を突破、ストリーミング再生数1.4億回突破。
2位:「異邦人」久保田早紀(’79)
Aoooのすりぃ、音楽プロデューサー・もふくちゃん、DISH//の矢部昌暉ら令和世代からベテラン世代まで幅広く選出された。
3位:「ラブ・ストーリーは突然に」小田和正(’91)
冒頭のギターだけで、この曲だとわかるのがすごい。(矢井田瞳)
4位:「ルビーの指環」寺尾聰(’81)
川谷絵音、石崎ひゅーいらアーチストや音楽のプロ総勢17人が選出。
5位:「First Love」宇多田ヒカル(’99)
宇多田が当時15歳で書いたラブソング。胸の奥を震わせる奇跡のメロディー。(Toshil)
6位:「SAY YES」CHAGE and ASKA(’91)
フジテレビ系ドラマ「101回目のプロポーズ」(1991)主題歌。
とても難解で独創的なのに、全くそれを感じさせない。(サウンドP・TAKU INOUE)
7位:「どんなときも。」槇原敬之(’91)
まっすぐなメロディーと歌詞が心に刺さる名曲。(Aooo やまもとひかる)
8位:「Automatic」宇多田ヒカル(’98)
宇多田15歳のデビュー曲。
言葉とハマりまくっているサビのメロディーがすごい。(Omoinotake 福島智朗)
9位:「真夏の果実」サザンオールスターズ(’90)
世界中の誰が聴いても良いメロディー。(ゴールデンボンバー 鬼龍院翔)
10位:「春よ、来い」松任谷由実(’94)
詩として国語の教科書にも掲載。
◆最強メロディーTOP10 2000年以降部門
1位:「TSUNAMI」サザンオールスターズ(’00)
290万枚を売り上げた名バラード。
いきなりの歌から、メロディーの道筋が、リスナーをサビまで迷わせない。(いきものがかり 水野良樹)
語り部のような流れるメロディー展開。(緑黄色社会 長屋晴子)
2位:「粉雪」レミオロメン(’05)
叫びながら5度跳躍する印象的なメロディーが最強。(シンガーソングライター/ボカロP・syudou)
3位:「Pretender」Official髭男dism(’19)
総勢19人の音楽のプロが選出。
1音の工夫でこんなにも物語が生まれるなんて、まさに天才。(こっちのけんと)
4位:「白日」King Gnu(’19)
歌い出しからのつかみが最高。(緑黄色社会 長屋晴子)
5位:「Everything」MISIA(’00)
2000年代女性アーティストシングル最大の売り上げ。
6位:「エイリアンズ」キリンジ(’00)
yamaやキュウソネコカミのヨコタシンノスケら4人のアーティストが1位に選出。
7位:「きらり」藤井 風(’21)
空を飛べそうな爽やかなメロディー。(Little Glee Monster ミカ)
8位:「Subtitle」Official髭男dism(’22)
Snow Man目黒蓮出演のフジテレビ系ドラマ「Silent」(2022)主題歌。
トリッキーなBメロがサビのキャッチーさを際立てる。(Omoinotake 藤井怜央)
9位:「夜に駆ける」YOASOBI(’19)
メロディー作りが異次元。(こっちのけんと)
10位:「世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)」SMAP(’03)
シンプルで誰もが歌えるような究極のメロディー。(東京スカパラダイスオーケストラ 茂木欣一)
(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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