宇垣美里、連ドラ単独初主演で“不妊症”の主人公に M!LK山中柔太朗と大人のラブストーリー「できても、できなくても」実写化 | NewsCafe

宇垣美里、連ドラ単独初主演で“不妊症”の主人公に M!LK山中柔太朗と大人のラブストーリー「できても、できなくても」実写化

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宇垣美里、山中柔太朗(C)「できても、できなくても」製作委員会
宇垣美里、山中柔太朗(C)「できても、できなくても」製作委員会 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/09/12】テレビ東京では10月9日から、木ドラ24「できても、できなくても」(毎週木曜深夜24時30分〜)を放送することが決定。フリーアナウンサーの宇垣美里が連ドラ単独初主演を務め、M!LKの山中柔太朗が同局ドラマ初出演を果たす。

【写真】宇垣美里、まどろむ表情にドキッ

◆「できても、できなくても」実写ドラマ化

「コミックシーモア」とのドラマ制作プロジェクトとして、2025年1月期に放送した「マイ・ワンナイト・ルール」は、現代の女性が抱える恋愛や性の悩みをリアルに描き、動画配信サービスでは再生数が毎話100万回を突破するほど話題に。そしてこの度、プロジェクト第2弾として“不妊症”という繊細な題材を丁寧かつ大胆に描く朝日奈ミカ氏による電子漫画「できても、できなくても」(シーモアコミックス)を実写ドラマ化する。

自分より他人のことを優先しがちな主人公・桃生翠(32)は、ブライダルチェックで不妊症が発覚したことをきっかけに7年付き合った彼氏に振られ、さらにはその噂が会社で広まり退職することに。心身ともにボロボロの中、ナンパ男から助けてくれた年下イケメン男子・月留真央(26)と出会う。

◆宇垣美里、連ドラ単独初主演で山中柔太朗と共演

主人公・桃生翠を演じるのは、TBSラジオ「アフター6 ジャンクション2」水曜パートナーや、ニッポン放送 Podcast「宇垣美里のスタートアップニッポン powered by オールナイトニッポン」パーソナリティーを務めるほか、漫画・映画評など計4本の連載を担当し幅広く活躍中の宇垣。今作が連続ドラマ単独初主演となる。

そして、月留真央を演じるのは、ドラマ「飴色パラドックス」(MBS)や映画「あたしの!」、「君がトクベツ」など数多くの話題作に立て続けに出演する山中。また、本作の脚本には見逃し配信の総再生数がテレ東ドラマ歴代初の3000万回を突破し話題となった、“不倫ホラー”「夫の家庭を壊すまで」の脚本を担当した加藤綾子氏をはじめ、松下沙彩氏、中西秋氏が決定している。(modelpress編集部)

◆桃生翠役/宇垣美里

建設会社で働く32歳。7年付き合った彼氏と結婚するために受けたブライダルチェックで不妊症が発覚。彼氏も職も失いどん底に…。

【コメント】
産んでもいい、産まなくてもいい。誰しも思うように生きる権利を持つと、ちゃんと知っている。それでも、幼い頃から刷り込まれた幸せの雛形と比べ、自分の存在を否定されたかのように追い詰められてしまう翠に、未婚で出産経験のない同世代の女性として痛いほどの共感を覚えました。"普通"という呪いから解放され、自分なりの幸せを掴むべく一歩を踏み出す際の背中は、きっと誰かの救いになれるのだと信じています。皆さんに楽しんでいただけると幸いです。

◆月留真央役/山中柔太朗

どこかミステリアスな雰囲気がある26歳。ナンパ男から助けたことがきっかけで、翠と出会う。酔った翠をほっとけない優しい一面も。

【コメント】
テレビ東京さんの映像作品は初めて出演させていただくのですごく嬉しいです!とてもデリケートな内容でたくさん考えさせられる物語だと思ったのと同時に、色々な人物が絡み合う人間関係の中で自分が演じさせていただく真央がどんな人になるのか僕自身も気になりますし、宇垣美里さんとお芝居をするのが今からすごく楽しみです!全力で頑張ります、よろしくお願いします!

◆原作者/朝日奈ミカ氏

【コメント】
「ドラマ化します!」との第一報を聞いてから、ずっと夢見心地です…。こんな素晴らしい機会を頂き本当に幸せです。ありがとうございます!翠と真央を演じてくださる宇垣美里さん、山中柔太朗さんをはじめ、キャストの皆様が魅力的な方ばかりなので、映像で拝見するのが今からとても楽しみです。翠たちがひたむきに、そして誠実に自分の幸せと向き合う物語を、ぜひ、沢山の方に楽しんでいただけますように!

◆監督/高橋名月氏

【コメント】
原作を読ませていただきながら、人生の岐路に立たされた時に葛藤しながらもなんとか自分なりの決断を下していく翠と真央に強く惹かれました。そんな翠と真央を宇垣美里さん、山中柔太朗さんが繊細に、かつ力強く演じてくださっていて、素敵な作品になると予感しています。ぜひご覧ください!

◆脚本/加藤綾子氏

【コメント】
「できても、できなくても」人生は続きます。自分のやる気や努力だけではどうにもならないことは多々ありますが、その先の幸せを見つけるのは、自分自身・自分次第かもしれない…そんな想いを主人公の翠とともに模索しながら脚本を書きました。原作の朝日奈さんとやりとりを重ね、原作の世界観を大切に守りつつ、ドラマならではの見どころや描き方も意識しました。主演の宇垣美里さん、山中柔太朗さんをはじめ素晴らしいキャストのみなさまに恵まれ、原作とドラマそれぞれの良さや違いを感じて頂きながら、どちらもお楽しみ頂けたら嬉しいです。

◆プロデューサー/吉川肇(テレビ東京)

【コメント】
主演の宇垣美里さん、山中柔太朗さんとは今回初めて作品でご一緒させていただくのですが、何気ない所作や言葉遣いから画には映らない細部まで役作りに対してとても真摯で、お二人に翠と真央を演じていただけて本当に嬉しく、視聴者の皆様にも早く見ていただきたいです。非常に繊細なテーマではあるのですが、”できることを一つずつ可能性を拡げていく”主人公の直向きさは必ず誰かの心に届くと信じております。「できても、できなくても」という作品と出会っていただいた方に、”明日へ一歩踏み出す希望”を持っていただけるような物語を紡いでいければと思っておりますので、何卒よろしくお願いいたします。

◆イントロダクション

自分より他人のことを優先しがちな主人公・桃生翠(宇垣美里)は、ブライダルチェックで不妊症が発覚したことをきっかけに7年付き合った彼氏に振られ、さらにはその噂が会社で広まり退職することに。心身ともにボロボロの中、ナンパ男から助けてくれた年下のイケメン男子・月留真央(山中柔太朗)と出会う。翠は喪失感から目を背けるため、出会ったばかりの真央にある提案をする。

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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