朝ドラ「あんぱん」ミセス大森元貴にまつわる小ネタが話題「制作陣の愛を感じる」「気づいた人すごい」
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【写真】ミセス大森元貴、小道具棚に自身のグッズが写り込み
◆今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の柳井のぶを今田、のぶの夫の柳井嵩を北村匠海が演じる。
◆「あんぱん」大森元貴にまつわる小ネタが話題
この日の放送では、嵩とたくやが手掛けるミュージカル「怪傑アンパンマン」がついに開幕。チケットが売れず、初日の客入りの悪さにたくやたちは頭を抱えたが、のぶが「アンパンマン」の読み聞かせをしていた子どもたちが大勢駆けつけ、満員の中で劇の幕が開けた。
そんな中、ミュージカルの会場となった劇場「アトリエ・ポムヴェルト」のロゴマークに注目が集まった。「ポムヴェルト」はフランス語で青リンゴを意味するため、Mrs. GREEN APPLEを連想させ、ロゴマークもリンゴがモチーフに。また、のぶたちが「怪傑アンパンマン」の宣伝のために配っていたチラシでも、予約センターの電話番号が「(03)199ー6914」と大森の生年月日になっており、大森にまつわる粋な演出にファンからは「小ネタ満載」」「制作陣の愛を感じる」「さりげない演出が嬉しい」「こだわりが詰まってる」「気づいた人すごい」「細かいところまで作り込まれてる。すごい!」と喜びの声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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