「ボイプラ2」第3回生存者発表式、ユメキが大幅ジャンプアップ ファイナリストが決定【1位~24位一覧】
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モデルプレス/ent/korean/talent

【写真】「ボイプラ2」1位のイケメン練習生
◆「BOYSPLANET」
「BOYSPLANET」は、「Girls Planet999」「BOYS PLANET」「I-LAND」「I-LAND2」など数々のオーディション番組を制作したスタッフの最新プロジェクト。ZEROBASEONEを輩出した「BOYS PLANET」に次ぐオーディションとして期待が寄せられており、2つのプロジェクト「BOYSPLANET K」「BOYSPLANET C」という2つのプラネットが同一進行でスタートし、第3話でKとCの練習生たちが合流。『BOYS II PLANET』として新たなミッションがスタートし、様々なバトルを経て25日にはデビューメンバーが確定するファイナルが控えている。
◆「ボイプラ2」生存者発表式でファイナリスト決定
4回目のグローバル投票は9月4日から9月12日まで行われ、公式アプリ「Mnet Plusアプリ」によるグローバル視聴者(スタークリエイター)投票によって実施。1日1回、3人の練習生に投票することが可能だ。投票割合は韓国が50%、それ以外の国が50%の比率で反映され、集計された全ての票数は点数として換算され適用される仕組み。全世界213の地域でおよそ3250万432票が投じられた。
9月11日に放送された第9話では、セミファイナルの「デビューコンセプトバトル」が行われ、新曲である「MAIN DISH」「Lucky MACHO」「Chains」「Sugar HIGH」4つのステージが披露された。現場投票で「Chains」チームが1位に選ばれ、全員が15万点のベネフィットを獲得。そして、その中で個人点数1位を獲得したイ・サンウォンは追加で15万点が加算された。
また、9月12日に行われた生配信では、今回の順位発表式の様子を一部生中継。ファイナルのミッションの楽曲「Brat Attitude」「Never Been 2 Heaven」が一部解禁され、デビューグループ名のヒントも公開された。さらにチョン・イジョンが15位としてファイナルに進出することが明らかとなった。
◆「ボイプラ2」ユメキが大躍進
今回の順位発表は、15位から順に行われ、最後に16位の練習生が明らかとなる方式に。中でも話題を集めたのは、8位候補の発表。チョン・サンヒョンと、9月9日には17位の脱落候補であることが判明していたユメキが呼ばれ、結果サンヒョンが8位となった。
サンヒョンは「まずファイナルステージに立てるようにサポートしてくださってありがとうございます」と感謝。「もうここじゃないとだめだと思い最も切実な気持ちで練習に臨み、常に感謝しながら今の僕がいます。この場所でベストを尽くします」とファイナルへの意気込みを明かした。
ダンサー・振付師という経歴を持ち、ガールズグループ・ME:I(ミーアイ)を輩出した「PRODUCE101 JAPAN THE GIRLS(日プ女子)」のトレーナーとして話題を集めたことでも知られているユメキは「こんな高い順位を与えてくださったことが実はまだ信じられません」と驚いた様子。結果を受け「どんな姿を見せても信頼をしてついてきてくださるスタークリエイターの皆さんに本当に感謝します」と思いを伝えた。
WEiのメンバーとしても知られているキム・ジュンソは2ランク順位を落としたが、TOP8をキープし、7位にランクイン。スピーチでは「ファイナルには必ず進出したいと考えていたのですが本当にありがとうございます。最後までベストを尽くして素敵な姿だけをお見せしたいと思います」と前向きな姿勢を見せた。
中国のボーイズグループBOY STORYのメンバーとして知られているホー・シンロンは、前回に引き続きTOP8入りを果たし6位に。「これからもお互い側にいられるように頑張って、最後までブレずに頑張りたいと思います」と意気込んだ。
そして、「Chains」チームで注目を集めたジャンジアハオは、前回よりも14ランク上の5位に躍進。初のTOP8入りを受け、「スタークリエイターのみなさんが僕を応援してくださるために、どれほど頑張って努力してくださっているのか、僕も感じました」「最後のステージも皆さんにいただいた愛で完璧にお見せしたい」とファンへの感謝を言葉にした。
4位には、シグナルソング『HOLA SOLAR』の「Planet K ver.」センターを務めたキム・ゴンウがランクイン。ファンへの感謝を話し、「練習生時代から今まで、僕の夢はデビューだけでした。まだ足りない所も多いですが努力し続けます」とファイナルへ向けてデビューへの思いを語った。
◆イ・サンウォン、1位キープでファイナル進出
そして、1位候補の3人に選ばれたのは、サンウォン、ジョウアンシン、イ・リオ。3人は、TOP8の座を守り続け、ファイナルへ進出する事となった。最初に1位として発表されたのは、BTSやTOMORROW X TOGETHERが所属するBIGHIT MUSICの練習生グループ・Trainee Aの元メンバーのサンウォン。第1回から1位の座を守り続け、スピーチ冒頭では「私に沢山の愛をくださってありがとうございます。がんばります。いつも謙虚に成長します。大好き~」」と日本語で可愛らしくコメントしていた。
2・3位の発表は、前回と発表方法を変えることに。順位を書かれたカードを受け取った2人は、順位を先に見て自身の席へ向かう方こととなった。そして、シグナルソング『HOLA SOLAR』の「Planet C ver.」センターを務め、グローバルボーイズグループデビュープロジェクト「MAKEMATE1」(2024年)にてファイナルまで進出していたことでも知られるジョウアンシンが2位に。「僕はまだまだ未熟ですし、これからもっと頑張りたいと思います!」とスピーチした。
そして、サンウォンと同じくTrainee Aの元メンバーであるリオが3位に。「正直この番組に参加しながら自分自身を疑うことになる瞬間も多かった」と葛藤を振り返るも、順位を受け「それでも沢山の方が応援してくださっているんだ、もっと自信を持っても良いんだということを毎回感じます」とファンの力に支えられていることを明かしていた。
そして、16位候補に呼ばれたのはマサト、チャン・ハヌム、カン・ウジンの3人。結果、ハヌムが18位、マサトが17位と結果になった。今回で脱落となった日本人練習生のマサトは、目をうるませながら「成長したこともたくさんあるので、個々が終わりではないと思います。もう一度輝ける誠実なマサトになっていきたいと思います」と思いを伝えた。(modelpress編集部)
◆「BOYS PLANET」第3回生存者発表式
1位:イ・サンウォン(K)828,7830点
2位:ジョウアンシン(C)573,6338点
3位:イ・リオ(K)407,0925点
4位:キム・ゴンウ(K)309,6619点
5位:ジャンジアハオ(C)298,6735点
6位:ホー・シンロン(C)295,7303点
7位:キム・ジュンソ(K)282,9642点
8位:チョン・サンヒョン(K)280,5144点
9位:ユメキ(K)
10位:チェ・リブ(K)
11位:ユ・カンミン(K)
12位:チェン・カイウェン(C)
13位:キム・ジュンミン(K)
14位:パク・ドンギュ(K)
15位:チョン・イジョン(K)
16位:カン・ウジン(K)
--------------ここまで残留、以下脱落--------------
17位:マサト(K)
18位:チャン・ハヌム(K)
19位:リー・ツーハオ(C)
20位:スン・ホンユー(C)
21位:パク・ジュンイル(K)
22位:ナ・ユンソ(K)
23位:スィ・チンウィ(K)
24位:フー・ハンウェン(C)
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《モデルプレス》