有村架純、ワンショル衣装から美肩ライン披露 撮影期間中にヘアカットした理由明かす「しっかり戻させていただいて」【ブラック・ショーマン】
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【写真】有村架純、ワンショルから美肩大胆披露
◆福山雅治&有村架純、映画ヒットに喜び
本作は、東野圭吾氏による小説「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」(光文社文庫刊)を映画化。ラスベガスで名を馳せるほどの卓越したマジックと、巧みな人間観察能力を持ちながら、金にシビアで、息を吐くように嘘をつくという、超個性的な主人公・神尾武史役を福山、武史の姪であり、実父が何者かに殺されたことをきっかけに、武史とバディを組み殺人事件の解決に向けて奔走する神尾真世役を有村が演じる。
冒頭、本作の9月22日までの興行収入が13.3億円、観客動員数96.5万人、9月23日日中には観客動員数が100万人を突破する予定の大ヒットであると伝えられた福山は「もちろんヒットしたいなと思って、ヒットを目指して頑張ってきた一丸となって監督、キャストの皆さんと夢中になってやってきたんですけれども、実際にこうやって結果が出ると、本当に嬉しいです」としみじみ。有村は「気軽に『この映画観てみようかな』とか、『福山さんが出てるから観てみようかな』とか、いろんな“観てみようかな”の入りはたくさんあると思うんですけど、やっぱり興味をそそられる何かがあるというのが、この作品にはもしかしたらそういった何かが宿っているのかもしれない」と考えを口にした。
◆有村架純、撮影期間中にヘアカット
本作の撮影が終わってから福山が制作したというテーマソング「幻界」は、劇中に、様々な映画作品のアクションシーンがオマージュで取り入れていることから着想を得たのだという。福山は「この方法ありだな、と思って。実は『幻界』という楽曲の中にも、ものすごく有名な楽曲のフレーズが因数分解されて散りばめられているんです」「言わなければ分からないような感じで、いっぱい仕込んである」と明かした。
さらに、福山が「有村さん、髪切ったりした?途中で。まさかやってないよね」と尋ねた際には、有村が「教室のシーンを残して、半年空いたんです。で、その間に皆さん別の作品に入ったことによって、私は髪を切りました」と撮影期間中に髪を切ったことを告白。そして「しっかりその(切る前の)長さに戻させていただいて、挑んだんです」と打ち明けた。(modelpress編集部)
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