BUDDiiS森愁斗、“どろどろ姉弟役”で実際の兄弟関係との共通点はなし 仲良しぶりどよめき「トイレも一緒の個室に」【MISS KING / ミス・キング】
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【写真】森愁斗、実兄からキスされる瞬間
◆森愁斗、実際の兄弟関係との共通点はなし「トイレとかも一緒の個室とかに入ります」
本作は、天才棋士である父に人生を奪われた主人公・国見飛鳥(のん)が、人生のどん底から史上初の女性棋士を目指す姿を描く。この日は共演する藤木直人、倉科カナ、奥貫薫、森愁斗、鳴海唯、西岡德馬、山口紗弥加、中村獅童、司会の瀧山あかねも出席していた。
飛鳥の母親違いの弟・龍也を演じた森は、劇中における飛鳥と龍也の姉弟関係と、自身の兄・英寿との実際の兄弟関係で似ているところを問われると「全く似てないかなって。今回の作品では。僕はグループ活動をしているんですけど、お兄ちゃんも一緒のグループにいるメンバーの一人なんですけど、すごく仲が良くて。今回の飛鳥と龍也のように、どろどろ嫌な関係というのは全然ないので。それも役を通して、また新しいぼくを届けられるかなとも思いますね」とコメント。「仲良しですね。トイレとかも一緒の個室とかに入ります」と語って、会場にはどよめきが起こった。
トイレが混雑している時の対応策だと弁解した森は「異常なくらい仲が良いので。だからこそ一緒のグループで仕事ができてるんだなとも思われるんですけど、僕はもう23年一緒にお兄ちゃんと(人生を)共にしているので。慣れていて分かんないですけど。皆さんが今こういう反応をするということは、ちょっと異常なのかなっていう風に、自分でも自覚してきています(笑)」と語り、のんは「想像を超えてきました(笑)」と森兄弟の仲良しぶりに驚いた様子だった。(modelpress編集部)
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