「ありがとう…アリス」「最高でした」大反響呼ぶ 「今際の国のアリス」S3、世界87か国でTOP10入り | NewsCafe

「ありがとう…アリス」「最高でした」大反響呼ぶ 「今際の国のアリス」S3、世界87か国でTOP10入り

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Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン3© 麻生羽呂・小学館/ROBOT
Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン3© 麻生羽呂・小学館/ROBOT 全 16 枚 拡大写真
山崎賢人、土屋太鳳主演のNetflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン3が、Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で2位に初登場、世界87の国と地域でTOP10入りを果たす好スタート。死と隣り合わせの参加者をとらえた、緊迫の場面写真も一挙公開された。

シーズン3では、生きる意味を見失っていたアリス(山崎賢人)とウサギ(土屋太鳳)が仲間とともに、元の世界に戻ることを希望として命懸けの“げぇむ”に挑む。

知力・体力・チームワークなど登場人物たちの特性が活かされる多種多様な“げぇむ”で、国民と呼ばれる敵と死闘を繰り広げる、サバイバルアクションシリーズの続編。シーズン2のラストに映し出された「JOKERカード」が導く、その答えを知るものはいない未知なる旅が始まる。

9月25日(木)から配信スタートすると、Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で2位を獲得、世界87の国と地域でTOP10入り。さらにシーズン1もグローバルTOP10で7位に。

日本のNetflix週間シリーズTOP10では1位を獲得、さらにシーズン1が7位、シーズン2が9位に入り、まさに「今際の国のアリス」が日本のみならず世界中で大きな反響を呼んでいる。

配信直後からSNS上では「やっぱり面白い!ずっとハラハラして心臓もたない!」「これまで色んなシリーズものを観てきたけど、一番の作品!ありがとう…アリス」「今シーズンも最高に面白いし、最後のサプライズに泣いたよ。」「あっという間だった…生きてるだけですごいことなんだなって思えた。最高でした」と、数多くの熱量溢れるコメントが相次ぎ、英語でのポストも多く絶賛の声が広がっている。

全8種類の命懸けの“げぇむ”が待ち受ける!
そしてシリーズを通じて毎回話題となるのが、登場人物たちが否応なく挑まされる、命がけの不条理な“げぇむ”だ。

提示されるトランプのマークと数字が、その内容やクリアの難易度を示し、知力・体力・チームワークといったあらゆる能力を総動員して生き残らなければならない。ルールは“げぇむ”ごとに異なり、たった一度の失敗が容赦ない「死」を意味する。

この度、アリスとウサギが再び“今際の国”に足を踏み入れ、過酷な“げぇむ”に挑む姿を捉えた、手に汗握る緊迫の場面写真が一挙解禁。

超高速で迫りくる強烈な光線、暴走する地下鉄に充満する毒ガス、広場を吹き飛ばす大爆発など、これまでよりさらにパワーアップした“げぇむ”がSNSでも大きな話題を呼んでいるが、今シーズンで登場する新たな“げぇむ”は全8種類。

そのうち、原作から登場するのは「おみくじ」と「暴走でんしゃ」の2つのみで、残る6つは本作のために完全オリジナルとして構築された。

オリジナルの“げぇむ”を作り出すにあたり、制作チームは毎回、ロケ地探しから着想を得るという。撮影時期に使用可能でありながら、これまで映像作品でほとんど使われてこなかった空間を探し出し、その場所にふさわしい“げぇむ”を逆算的に構築していくそうだ。

その中でも原作で最初に登場する「おみくじ」は、シーズン1を制作する際に最初の“げぇむ”が「おみくじ」では海外の人には仕組みがよくわからないのではないか、という判断で採用を見送ったという。

しかし佐藤信介監督が「視聴者はシーズン2までのファンタジーを見ているので違和感なく見られると思います」と、シーズン3では「おみくじ」を最初にやりたいという意向を示し、シリーズ開始から5年が経ったいまだからこそ実写化が実現。アリスが今際の国に戻り、最初に立ち向かう試練として描かれる。

とはいえ、「おみくじ」では容赦なく降り注ぐ1億本の火矢の描写が肝となった。誰も見たことがない光景の映像表現は難航したが、本作のCGで最も時間をかけて制作された。そのためこれまで誰も目にしたことのない圧巻の映像表現となっており、今シーズンの幕開けを告げるにふさわしいシーンとなっている。

今回解禁された場面写真では、その1億本の火矢が容赦なく降り注ぐ緊迫の瞬間をはじめ、東京タワーにぶら下がる人影や、サイコロの出目によって未来の自分の運命が強制的に決められてしまう「ミライすごろく」など参加者を極限まで追い詰める“げぇむ”のシーンが切り取られ、生き残りを懸けた戦いはこれまで以上に苛烈さを増していることがわかる。

この過酷なげぇむに再び挑むこととなったアリスとウサギ。アリスがウサギを強く抱きしめながらぐっと何かをこらえるような表情を抑えたカット、そして電話をするウサギの目に一筋の涙が零れる意味深な2枚も解禁されている。

Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン1~3は独占配信中。

《シネマカフェ編集部》

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