白岩瑠姫、“JO1メンバーでいちばんミステリアスな存在は?”に回答【娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?】
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【写真】JO1白岩瑠姫が“恐れていた”女優
◆齊藤京子&水野美紀W主演「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」
あしだかおる、アオイセイによる同名マンガを実写化。ママ友いじめが原因で娘を失った55歳の母・篠原玲子(水野)が、謎の天才外科医・成瀬(白岩)の全身整形手術によって25歳の新米ママ・篠原レイコ(齊藤)に生まれ変わり、ママ友グループに潜入する復讐(ふくしゅう)エンターテインメントとなっている。
◆白岩瑠姫コメント
― 地上波連ドラ初出演で、謎の天才外科医役。難しい役どころだと思いますが、お話を聞いて最初に感じたことは?
白岩:初めてお芝居した映画から2年以上空いたんですが、「やってみたいな」という気持ちはあったので、今回お話をいただけたことがまずはうれしかったですね。成瀬は原作だとそれほど多く出てくるキャラクターではないけれど、ドラマではカギを握る人物になっていて。僕も成瀬が好きなので、演じるのがすごく楽しみです。
― 成瀬のどんなところに魅力を感じるのでしょうか?
白岩:お話をいただいてすぐに原作を全部買って読ませていただいたら、すごくビジュアルがカッコよかったんです(笑)。台本を読んで、大事なところでスッと出てくるところもカッコいいなと思っています。
― 本作を通じて、「ぜひ注目してほしい白岩瑠姫の表情やシーン」はどこですか?
白岩:手術シーンを初めてやらせていただくので、僕自身どうなるのかなと思っています。すごく楽しみなので、皆さんにもご注目していただけたらうれしいです。
― 第1話は、成瀬の台詞から始まりますよね?
白岩:それこそ、おいしいですよね(笑)。本当に、役に恥じないようにやらなきゃいけないなと思います。大先輩に囲まれてやらせていただくので、成瀬がちゃんと成瀬でいられるように。そもそも地上波のドラマ自体も初めてなので、周りの方々の様子を見つつ、盗めるところをどんどん盗んでいきたいです。
― サスペンス要素のある作品ですが、「このドラマにハマってくれそうだな」と思うJO1メンバーはいますか?
白岩:ちょうど昨日、(木全)翔也と(佐藤)景瑚とラジオの収録が一緒で、帰り道にドラマの話になったんです。「どういう話?」と聞かれたのであらすじを話したら、「めっちゃ興味ある!」「めっちゃ見たい!」と言ってくれたので、きっとその二人は見てくれると信じています(笑)。
― 最近は、JO1メンバーが続々と俳優デビューされていますよね。
白岩:僕は、みんながやっている映画やドラマ、もちろんバラエティも見られるものは見るようにしているんです。刺激をもらうことも多いし、スケジュールの都合で(俳優業をしているメンバーは)練習にいないことも多いんですが、「ほかのメンバーで支えてあげたいな」という気持ちがありますね。今回は自分の番になりますけど、これからも変わらずに支え合っていけたらいいなと思っています。
― ミステリアスな役どころですが、メンバーの中でいちばんミステリアスな存在は?
白岩:たぶん僕だと思います(笑)。「私生活で何してるのか分からない」「普段、何食べてるのか分からない」みたいなことをよく言われるんですよ。よくよく考えると、確かに自分のことをあまり話す機会がないなって。メンバーと話していても、年下が多いので相談を聞くことのほうが多いし……たぶん、謎がられていると思います。
― では、ミステリアスという部分に関しては、役作りは必要なさそう?
白岩:普通に生きていたらミステリアスなので、大丈夫だと思います!(笑)。
― 玲子は全身整形で生まれ変わりますが、白岩さんには変身願望がありますか?
白岩:あまりないほうだと思います。ただ、スポーツ選手への憧れはありますね。小さい頃からサッカーをやっていたので、サッカー選手に限らず「スポーツ選手ってかっこいいな」と思う瞬間がいっぱいあるんです。なので、もし生まれ変わったら、そういう人生も歩んでみたいですね。
― ビジュアル面ではなく、人生をガラッと変えたいと。
白岩:子どもの頃からひとつのスポーツに集中しなきゃいけないと思うんですが、それも含めてやってみたいです。今年の甲子園も、すごくアツかったじゃないですか。僕たちもライブでまた違う“アツさ”は感じますけど、若いエネルギーがあふれる青春って、すごくいいなと思います。
(modelpress編集部)
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