波瑠＆川栄李奈主演「フェイクマミー」会見に人気芸人サプライズ登場 “記者なりすまし”でのステージ乱入にSnow Man向井康二が制止
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【写真】ドラマ会見にサプライズ乱入した人気芸人
◆波瑠＆川栄李奈ら、サプライズゲストに驚き
第1話試写会後に行われた同会見。最初の挨拶を求められた波瑠は「かなり暑い8月から撮影が始まりまして、まるっと2ヶ月が過ぎて、やっと今日皆さんに観ていただけて。放送は明日からですけど、今日を迎えられてとても嬉しく思っています」と喜び。川栄は「実際に6歳の子供がいるので、今回こうして母親役をやれたのがすごく嬉しかったのと、皆で頑張って撮影をしてるので、皆さんに早く観てもらいたいなという気持ちです」とコメント。
続く向井は「僕は副社長ということで、会社と社長を支えるために一生懸命働いてる役なんですけども、明日皆さんに第1話を観ていただけるということでワクワクしています。たくさんの人にこのドラマを観ていただけたら嬉しいなと思いますので、今日は最後までよろしくお願いいたします」と話し終えると「ちょっと考えてきたの忘れましたね。すみません」と茶目っ気たっぷりに謝罪。向井の挨拶中には、波瑠ら他キャストからの笑い声も混じっていたことから、向井がそれを指摘し「笑われてきたので、強制で終わらせました（笑）」と笑いを誘っていた。
そして全キャストが挨拶を終えると、マスコミ席から声を上げる1人の男性が。実は、本作の“母親なりすまし”設定にちなみ、記者になりすましたダイアンの津田篤宏がマスコミ席に紛れ込んでいたのだ。劇中にも出演する津田だが、同会見の登壇はキャスト・観客へのサプライズとなっており、気付いたキャスト一同は驚きと笑いが止まらず。公私ともに親交の深い向井から「関係者以外立ち入り禁止ですよ！」と制されるも、勢い良くステージに登壇するやいなや、軽快なトークを繰り広げ、場を盛り上げた。
なお、波瑠と池村は先に気付いていたそうで「津田さんに気付いて、向井さんの挨拶が頭に入ってこなかった」と向井の挨拶中に笑っていた理由を説明していた。
◆波瑠＆川栄李奈、互いに刺激
また、本作で5年ぶりの共演となる波瑠と川栄。波瑠は川栄について「かなり正反対な役柄だなと思いながら演じているんですけど、川栄さんのタフな部分だったりエネルギッシュな部分は茉海恵さん（川栄演じる役）と重なるところがあって、私もご一緒しながらすごいパワーをもらいながら毎日撮影を頑張っています」とコメント。
これを受け、川栄も「私と波瑠さんは性格も全然違って、共通点探しから入って、怖いものが好きとか、お姉ちゃんがいるという共通点があったんですけど、役でも全く違う役を演じるので、その対比が面白いんじゃないかなと思いました」と話すと、「波瑠さんは背中で見せてくれる座長。凛と佇んでくださるので、その力強さに助けられています」と印象を明かしていた。
◆波瑠＆川栄李奈W主演「フェイクマミー」
本作は、正反対の人生を歩んできた2人の女性が、“母親なりすまし”という禁断の契約を結ぶことからはじまるウソとトラブルだらけのファミリークライム・エンターテインメント。転職活動に苦戦する薫（波瑠）は、元ヤンでベンチャー企業の社長を務めるシングルマザー・茉海恵（川栄）に「お受験の日、私の代わりに“ママ”として面接を受けてほしい」と持ち掛けられる。（modelpress編集部）
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